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台湾女子選手がラス・ボニータスの練習へ参加! / バルドラール浦安

[2017/09/25 Mon]

 25日、バルドラール浦安は、アジアプロジェクトの一環として、同日より台湾女子サッカー選手2名をラス・ボニータスへ受け入れることを公式ホームページで発表した。

 この2名は、7月2日に台北市内で実施された、小宮山友祐クラブディレクターによる『バルドラール in 台北 フットサル(五人制足球)特別レッスン』の参加者から選ばれたという。

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■参加選手
張馨今(1986/12/25)
:台北SCSC(サッカークラブ)、サッカーコーチ
莊佳葦(1988/2/12)
:台北SCSC、元U-17女子台湾代表

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■台湾とのこれまでの関係
・2004年:2004FIFAフットサル世界選手権(現FIFAフットサルワールドカップ)のホストとなったチャイニーズ・タイペイの代表チーム日本合宿に、バルドラール浦安の前身チームであるプレデター(PREDATOR FUTSAL CLUB)が協力。
・2016年:12年ぶりにフットサル台湾代表チームを招聘し、「東日本大震災復興国際親善試合」を浦安市総合体育館にて開催。東日本大震災で被災地となった浦安市へ多くの支援をいただいた台湾に対し、感謝の意を伝える。
・2017年:日本のフットサルクラブとして初めて、台湾でのフットサル教室を開催。元フットサル日本代表キャプテンで、バルドラール浦安クラブディレクターを務める小宮山友祐の指導により、台北市と新北市の2カ所で実施された。

バルドラール浦安

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