IFFHSがベストプレーメーカーにモドリッチを選出！

[2018/12/03 Mon]

　11月27日から30日、サッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている国際サッカー歴史統計連盟（IFFHS）が2018年に活躍した選手を表彰した。

　2018年世界ベストプレーメーカーには、レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチを選出。クラブではチャンピオンズリーグ優勝、代表ではロシアW杯 決勝に進出し、UEFA年間最優秀選手賞とザ・ベストFIFA男子最優秀選手賞を受賞している。またモドリッチは、12月3日（月）に発表されるバロンドールでも有力候補になっている。

　最優秀GKは、レアル・マドリードに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが受賞。さらに世界トップリーグで活躍するストライカーに贈られるベストスコアラーには、34ゴールでバルセロナに所属するアルゼンチン代表メッシとベンフィカに所属するブラジル代表FWジョナスが受賞を果たした。

　発表された各賞の受賞者は次の通り。

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■IFFHS表彰
ベストプレーメーカー：ルカ・モドリッチ（レアル・マドリード／クロアチア代表）
ベストスコアラー：34ゴール　リオネル・メッシ（バルセロナ／アルゼンチン代表）、ジョナス（ベンフィカ／ブラジル代表）
最優秀GK：ティボー・クルトワ（レアル・マドリード／ベルギー代表）
最優秀代表監督：ディディエ・デシャン（フランス代表）
最優秀クラブ監督：ジネディーヌ・ジダン（レアル・マドリード）