Futsal News Soccer News

Jリーグが昨年に続いてeスポーツ大会を開催!

[2019/03/14 Thu]

 12日、Jリーグは4月6日(土)より昨年に続き「FIFA eWorld Cup 2019」につながるeスポーツ大会を日本サムスン株式会社の特別協賛を得て「FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP」として開催することを発表した。

----------
■FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP
主催:公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
主管:公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
特別協賛:日本サムスン株式会社
トップパートナー:サーモス株式会社、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
開催日:
・オンライン予選/4月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)
・決勝ラウンド/4月28日(日)、29日(月・祝)
※4月28日(日)に組合せ抽選会を実施予定
決勝ラウンド開催場所:日本サッカーミュージアム「ヴァーチャルスタジアム」
配信:未定
使用ゲームタイトル:EA SPORTS FIFA 19(2018年9月発売/2018シーズンのJ1全クラブの選手を実名で登録)
ゲーム機:PlayStation 4
※「PlayStation」、「プレイステーション」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標また商標です。
参加クラブ:2018シーズンJ1の18クラブ
※北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、柏レイソル、FC東京、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、ジュビロ磐田、名古屋グランパス、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、サガン鳥栖、V・ファーレン長崎
試合方式:
・オンライン予選/FUTフレンドリーシーズンを用いて、全試合シングル戦にて行う。後半終了時に同点のときは、続いて延長戦を行う。延長後半終了時においても同点のときは、PK方式にて勝者を決定する。
・決勝ラウンド/決勝ラウンド進出者はJ1クラブのユニフォームを着用して参加する。また、ゲーム内のチームもプレーヤーと同じJ1クラブのユニフォーム、バッジを使用する。ゲーム内の全ての選手が使用できる特別アカウントにて実施する。
大会方式:オンラインによる予選ラウンドおよびオフラインによる決勝ラウンド
・オンライン予選/J1 18クラブごとにノックアウト方式による試合を行い、最大2名が決勝ラウンドの出場権を得る。J1クラブ推薦選手を選出するクラブからは優勝者1名、選出しないクラブからは決勝に進出した2名が決勝ラウンドへ進みます。
・決勝ラウンド/オンライン予選通過者と、J1クラブ推薦選手の1クラブ当たり2名(計36名)に、PS4R FIFA 19 JAPAN Tournament優勝者(2名)を加えた最大38名で行う。(PS4R FIFA 19 JAPAN Tournament優勝者がJ1クラブ推薦選手と重複した場合は、PS4R FIFA 19 JAPAN Tournamentからの出場はない。)6グループに分けて6名〜7名によるグループステージ(GS)を行う。その後、GS上位2名と3位のうち成績上位者4名の合計16名によるノックアウトステージ(KOS)を行う。なお、KOSはホーム&アウェイ方式により実施。
表彰(優勝):eJ.LEAGUE杯、賞金100万円、EA SPORTS FIFA19グローバルシリーズポイント 200ポイント

 一覧に戻る


INFO.