決勝戦主審はイタリア人のロッキ氏が担当/EL2019
[2019/05/15 Wed]
13日、欧州サッカー連盟(UEFA)はヨーロッパリーグ(EL)決勝戦(チェルシー対アーセナル)の主審をジャンルカ・ロッキ氏が務めることを発表した。
決勝戦は、29日(水)にバクー(アゼルバイジャン)のオリンピックスタジアムで開催される。現在45歳のロッキ氏は、2008年から国際主審を務め、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で6試合を担当、ELでは過去に2度、第4審判としてファイナルを経験している。また、2017年にはUEFAスーパーカップで主審を務めた。なお、副審は同じイタリア人のフィリッポ・メロ氏とロレンツォ・マンガネッリ氏が担当し、第4審判はダニエレ・オルサート氏が務める。