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因縁の対決はブラジルに軍配!ペルーが前回王者チリから3ゴール&完封!/コパ・アメリカ

[2019/07/05 Fri]

 2日と3日、コパ・アメリカ2019準決勝が行われ、開催国ブラジルとアルゼンチンが、チリ代表とペルー代表がそれぞれ対戦した。

 まずは、意地と意地がぶつかり合う伝統の一戦”ブラジルvsアルゼンチン”。試合が動いたのは19分、右サイドからのグラウンダークロスをFWガブリエル・ジェズスが合わせてブラジルが先制した。前半はこの1点にとどまり、ブラジルリードで終えた。

 57分、追いかけるアルゼンチンが猛攻を仕掛ける。まずはFWラウタロ・マルティネスが強烈なロングシュートを魅せる。このシュートはブロックされるも、こぼれ球を拾ったメッシが再びシュート。今度はポストを直撃する。さらに、3本のクロスを立て続けに放り込むも、いずれもシュートには至らずゴールには結びつかなかった。すると、これに耐えたブラジルがカウンターで追加点を決める。71分、自陣でジェズスがインターセプトすると、一気にゴール前まで駆け上がり、冷静な切り返しで相手DFをかわして、フリーのロベルト・フィルミーノへ。きっちりとゴールに沈めた。2-0のまま試合終了を迎え、ブラジルが2007年大会以来となる4大会ぶりの決勝進出を決めた。

 続いて、大会2連覇中の王者チリとペルーの一戦。試合を動かしたのはペルーだった。21分、右サイドからのクロスを中央でMFアンドレ・カリージョがすらしてペナルティーエリア左へ。これをFWエディソン・フローレスが左足でゴール右へ豪快に蹴りこんで先制した。勢いづいたペールが38分にもゴールネットを揺らす。ロングボールで右サイドを抜け出したA・カリージョが飛び出してきたチリGKガブリエル・アリアスを上手にかわして、中央へクロスを送る。これをMFジョシマール・ジョトゥンが胸トラップからすぐさまシュート。DFの間を上手く抜けていき、ペルーが追加点を奪って前半を2点リードで終えた。

 後半に入るとチリ代表も攻勢を増す。68分、82分と大きなチャンスを掴むもペルーGKガレセの好セーブに阻まれて得点ならず。すると、後半アディショナルタイム1分、スルーパスに抜け出したFWパオロ・ゲレーロが落ち着いてGKを交わして無人のゴールに流し込み、試合を決定付ける3点目をペルーが奪った。その後、後半アディショナルタイム5分、チリがPKを獲得するも、最後まで動かずに待ったGKガレセにセーブされた。王者チリは最後までペルーの守護神ガレセの牙城を崩せず、0-3で試合終了。ペルーが王者チリを完封したうえ、3点を奪って決勝進出を果たした。

 決勝戦は、現地時間7日(日)17時からエスタディオ・デ・マラカナン(リオデジャネイロ)で地元ブラジル代表とペルー代表の対戦となった。

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【スコア】
ブラジル 2-0 アルゼンチン

【得点者】
1-0 19分 ガブリエル・ジェズス(ブラジル)
2-0 71分 ロベルト・フィルミーノ(ブラジル)

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【スコア】
チリ 0-3 ペルー

【得点者】
0-1 21分 エディソン・フローレス(ペルー)
0-2 38分 ジョシマール・ジョトゥン(ペルー)
0-3 90+1分 パオロ・ゲレーロ(ペルー)

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