遠藤保仁（G大阪）が日本人初となる公式戦通算1,000試合出場！

[2019/08/05 Mon]

　2日、ガンバ大阪（J1）に所属するMF遠藤保仁が、公式戦通算1,000試合出場という日本人初の偉業を達成した。

　遠藤は、1998年にプロ入りしたあと、Jリーグ、カップ戦、そして日本代表などで公式戦出場を重ねてきた。そして、2日（金）に行われた2019明治安田生命J1リーグ第21節（対ヴィッセル神戸）で64分からピッチに立ち、1,000試合出場を果たした。

　1,000試合の内訳は、J1リーグ621試合、J2リーグ33試合、Jリーグチャンピオンシップ3試合、ルヴァンカップ（旧ナビスコカップ）72試合、天皇杯48試合、ゼロックススーパーカップ6試合、AFCチャンピオンズリーグ58試合、FIFAクラブワールドカップ3試合、スルガ銀行チャンピオンシップ1試合、日本・中国・韓国のクラブによって争われたA3チャンピオンズカップ3試合、そして日本代表として歴代最多となる国際Aマッチ152試合となる。