FC東京はリードを守り切れずドロー発進.../ACL2020
[2020/02/12 Wed]
11日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL) グループステージ(GS)第1節が行われ、FC東京は蔚山現代(韓国)と対戦した。
37分、フリーキック(FK)からDF森重真人がヒールで流すと、FWアダイウトンがヘディングで合わせる。ところが枠を捉えきれず、前半をスコアレスで終えた。
迎えた後半、64分にようやくスコアが動く。抜け出したFWディエゴ・オリヴェイラが冷静にゴールに流し込み、FC東京が先制した。しかし82分、FC東京はアンラッキーな形でリードを失う。FKがFWアダイウトンの頭に当たるとボールはそのままFC東京ゴールに収まり、試合は振り出しに戻った。そして、1-1のまま試合終了。勝点1を分け合った。
次節、FC東京は18日(火)にパース・グローリー(オーストラリア)と対戦する。
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【スコア】
蔚山現代 1-1 FC東京
【得点者】
0-1 64分 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
1-1 82分 OG(蔚山現代)