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FC東京が柏を下して11シーズンぶりの制覇! / ルヴァン杯

[2021/01/05 Tue]

 4日、2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝戦が国立競技場で行われ、柏レイソルとFC東京が対戦した。

 新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の影響やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)など他大会のリスケジュールに伴い、度重なる変更を余儀なくされてきた同大会だったが、ようやくこの日を迎えることができた。

 試合は前半から動き出す。16分、FWレアンドロが左サイドから中へドリブルで切り込むと、ペナルティーエリア内ほぼ正面で右足を振り抜いた。シュートは柏GKキム・スンギュが懸命に伸ばした手の少し先を通ってゴール右下に収まり、FC東京が幸先よく先制した。早々に追いかける展開となった柏だが、45分にビッグチャンスが訪れる、左CKをファーサイドで競り合うと、ボールは高く上がりゴール方向へ。FC東京GK波多野豪がボールに触れるが、きっちりと弾き返せずゴール前にこぼれた。このボールに素早く反応したMF瀬川祐輔が押し込んで、試合を振り出しに戻してハーフタイムを迎えた。

 後半、先にチャンスを創ったのは柏。59分、左CKからサインプレーを仕掛けると、ペナルティーエリア外のDF川口尚紀へ柔らかい浮き球が送られ、これをダイレクトボレー。シュートは惜しくもクロスバーをかすめながら枠の外に飛び、逆転とはいかなかった。対するFC東京は、直後の63分、ペナルティーエリア手前で直接FKを得る。ファウルを受けたレアンドロ自身がキッカーを務めると、ボールは直接ゴール左上角へ。しかし、このシュートもゴールポストに阻まれてしまう。そして迎えた74分、とうとうFC東京に勝ち越しゴールが生まれた。ロングボールを柏DFが跳ね返すが、中途半端な形となり、こぼれ球をFW永井謙佑がすかさずヘディングで前へ押し出した。それを途中出場のFWアダイウトンが目一杯左足を伸ばすと、柏DFよりほんの少し先にボールに触れてボールはゴール右に収まった。これが決勝点となり、1-2で試合終了。

 この結果、FC東京が2009年大会以来11シーズンぶりとなるルヴァン杯優勝を手にした。

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【スコア】
柏レイソル 1-2 FC東京
【得点者】
0-1 16分 レアンドロ(FC東京)
1-1 45分 瀬川祐輔(柏)
1-2 74分 アダイウトン(FC東京)

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