フットサル日本代表が持つリーグ記録を公表 / Fリーグ
[2021/09/10 Fri]
9日、日本フットサルリーグ(Fリーグ)は、12日(日)に開幕を迎えるFIFAフットサルワールドカップ リトアニア 2021に出場するフットサル日本代表の応援企画として、フットサル日本代表メンバーが持つFリーグ記録を公式サイトに掲載した。
第1弾は、フウガドールすみだからコルドバ・パトリモニオ(スペイン)に期限付き移籍中のFP清水和也の"最年少ハットトリック"だった。
清水は1997年2月6日生まれで現在24歳。17歳だった2014年9月27日(対バルドラール浦安)でFリーグ初出場を果たすと、出場2戦目となった同年10月11日(対府中アスレティックFC(現 立川・府中アスレティックFC))で初ゴールを含む2得点を記録した。17歳8カ月5日での得点は、当時のFリーグ最年少ゴール記録だった。さらに同年11月8日(対名古屋オーシャンズ)では自身初の1試合3得点(ハットトリック)を達成し、17歳9カ月2日でのハットトリックは、今なおFリーグ ディビジョン1の最年少記録となっている。また、15シーズン目を迎えたFリーグで、10代でハットトリックを達成したのは清水だけとなっている。
----------
■Fリーグ記録
・ディビジョン1 最年少ハットトリック
17歳9カ月2日 清水 和也(フウガドールすみだ) 2014年11月8日/対名古屋オーシャンズ
20歳1カ月13日 仁部屋 和弘(バサジィ大分) 2008年1月26日/対ペスカドーラ町田
21歳5カ月20日 千葉 裕也(ステラミーゴいわて花巻) 2007年10月20日/対バサジィ大分
・ディビジョン1の最年少得点記録
17歳3カ月20日 山田 慈英(デウソン神戸) 2016年11月12日/対エスポラーダ北海道
17歳7カ月25日 植松 晃都(湘南ベルマーレ) 2015年9月12日/対名古屋オーシャンズ
17歳8カ月5日 清水 和也(フウガドールすみだ) 2014年10月11日/対府中アスレティックFC(現 立川・府中アスレティックFC)