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浦和によるCASへの提訴が却下... / Jリーグ

[2021/11/22 Mon]

 19日、Jリーグは、浦和レッズ(J1)がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に仲裁申立を行なっていた件について、同クラブの申立てをしりぞける旨の決定通知を受けたと報告した。

 この決定により、明治安田生命J1リーグ第18節(浦和対湘南ベルマーレ)の試合結果は、「0-3で浦和負け」から変更されないこととなった。なお、Jリーグはこの報告に際して、「クラブと連携し、引き続き公平・公正な競技会運営に努めてまいります」としている。

 2021年6月20日に開催された明治安田生命J1リーグ第18節(浦和対湘南ベルマーレ)は、2-3で湘南が勝利したが、Jリーグが指定する公式検査で新型コロナウイルス感染症の陰性判定を得ていなかったGK鈴木彩艶を浦和が登録(出場)させていた。これがJFA懲罰規程の"競技及び競技会における懲罰基準3-3「出場資格の無い選手の公式試合への不正出場(未遂を含む)」"に該当したとして、Jリーグが7月1日付で同クラブに対してけん責、および同試合を0-3で浦和の負け試合として扱う(※各個人記録は変更なし)、という懲罰を下した。ところが、浦和はこの懲罰を不服として、7月6日付でJFA(日本サッカー協会)不服申立委員会への不服申し立てを実施した。しかし、7月28日にJFA懲罰規程第36条「不服申立可能な懲罰」に該当しない、という理由により浦和の申立てが却下されたため、8月19日にJリーグ懲罰規程の適用自体に誤りがあるとして、浦和はCASへの提訴を行なっていた。

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