伊藤超短波とサポーター契約を締結！ ／ JFA

[2024/07/24 Wed]

　23日（火）、日本サッカー協会（JFA）は、物理療法機器のパイオニアである伊藤超短波株式会社とJFAサポーター契約を締結したことを発表した。

　宮本恒靖JFA会長は、「日本代表の活動拠点である高円宮記念JFA夢フィールドやJFAメディカルセンターに低周波治療器などの機器を提供いただき、選手や審判員などのコンディショニングや治療などをサポートしていただく」と説明した。

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■伊藤超短波株式会社
1916年の創業から今年で108年を迎える。創業者である伊藤賢治氏が物理療法を独自に研究し、日本初の超短波治療器を開発して以来、時代のニーズや求められるフィールドを的確に捉えながら、物理療法機器の可能性を広げてきた。現在では、医療用から美容、ホームケアまで多くの分野で伊藤超短波の機器が使用されているが、スポーツ分野においては治療目的以外にも競技前のコンディショニングに欠かせない機器として多くの団体・チームで導入されている。