大会アンバサダーの日本代表(SAMURAI BLUE)MF/FW三笘薫、CFCと協働して支援家庭の子どもたち30名を決勝戦に招待 / 天皇杯
[2024/11/22 Fri]
21日(水)、日本サッカー協会(JFA)は、23日(土)に国立競技場(東京都)で行う天皇杯 JFA第104回全日本サッカー選手権大会 決勝戦(ガンバ大阪対ヴィッセル神戸)について、大会アンバサダーを務める日本代表(SAMURAI BLUE)MF/FW三笘薫(ブライトン/イングランド)と公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と協働してCFCの支援家庭の子どもたち30名を招待することを発表した。
CFCとは、家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目的に活動する公益社団法人。JFAは、社会貢献活動(アスパス!)の一環として、CFC、三笘とともに、CFCの支援家庭の子どもたちを今大会の試合に招待するプロジェクトを実施しており、10月27日にパナソニックスタジアム吹田(大阪府)で行われた準決勝(横浜F・マリノス対ガンバ大阪)でもCFCの支援家庭の子どもたち20名を招待していた。