"J1リーグにおける途中出場選手の最多得点数"で29ゴールのFW小林悠をギネス世界記録に認定

[2025/04/14 Mon]

　川崎フロンターレに所属する元日本代表FW小林悠の持つJ1リーグにおける途中出場選手の最多得点数（29ゴール）がギネス世界記録に認定された。

　小林は、2024年10月18日に行われた明治安田J1リーグ 第34節（対ガンバ大阪）で途中出場から通算28ゴール目を挙げて、播戸竜二氏が保持していた27ゴールを更新した。さらに、2024年11月22日に行われた第28節（対浦和レッズ）の再開試合でもゴールネットを揺らし、記録を29ゴールに伸ばした。