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ポルトガル代表がスペイン代表をPK戦の末に退けて6年ぶり2度目の優勝 / UNL

[2025/06/09 Mon]

 8日(日)、UEFAネーションズリーグ(UNL) 決勝戦がアリアンツ・アレーナ(ドイツ)で行われ、ポルトガル代表とスペイン代表が対戦した。

 第1回大会の覇者であるポルトガルと、昨年のEURO2024を全勝で制して現在国際Aマッチを19試合無敗の前回大会王者スペインは、どちらが優勝しても史上初の2度目の優勝となる。

 立ち上がり15分、スペインが最初の決定的なチャンスを創り出す。ここは枠を捉えきれなかったもののリズムを掴み始めたスペインは、21分、MFマルティン・スビメンディがゴールネットを揺らしてスコアを動かした。ところが、直後の26分、見事なラインブレイクを魅せたFWクリスティアーノ・ロナウドがPA左角でスルーパスを受けると、見事な連係プレーを魅せて最後はDFヌーノ・メンデスの左足グラウンダーシュートでポルトガルが追い付いた。一進一退の攻防が続く中、前半終了間際の45分、カウンターからFWミケル・オヤルサバルが決めて再びスペインがリードを手にして前半を終えた。

 後半に入り、追いかけるポルトガルが、開始早々にビッグチャンスを創り出す。49分、リズミカルなパス交換からMFブルーノ・フェルナンデスがゴールネットを揺らすも、オフサイドの判定で得点は認められず、1点差のまま時計の針が進んだ。そして、迎えた61分、左サイドからのクロスボールがDFにヒットしてファーサイドへ飛ぶと、そこにC・ロナウドが待ち構えていてダイレクトでシュートを放つ。見事な嗅覚を魅せたポルトガル代表のエースによる同点ゴールが決まり、勝負の行方は分からなくなった。その後も一進一退の攻防は続き、2-2のまま90分間の戦いを終了。延長戦へと突入した。

 延長戦でも拮抗した展開は続き、120分間では決着がつかず、勝負はPK戦に委ねられた。後攻のスペイン4人目をGKディオゴ・コスタがストップしたのに対して、ポルトガルは5人目まできっちりと決めて勝負あり。

 ポルトガル代表が、6年ぶりとなるUNL制覇で、史上初となる2度目の優勝を果たした。

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【スコア】ポルトガル代表 2(PK5-3)2 スペイン代表
【得点者】
 0-1 21分 マルティン・スビメンディ(スペイン)
 1-1 26分 ヌーノ・メンデス(ポルトガル)
 1-2 45分 ミケル・オヤルサバル(スペイン)
 2-2 61分 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)

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