FC町田ゼルビアがJクラブ40チームの頂点に立つ / eJリーグ
[2025/06/09 Mon]
7日(土)、eJリーグ eFootball 2025シーズン 決勝大会が行われた。
同大会は、サッカーゲーム"eFootball"(コナミ)を使用して行われる、J1リーグとJ2リーグの計40クラブによる対抗戦の公式eスポーツ大会。決勝大会は予選を勝ち上がった16クラブによるノックアウト方式となり、モバイル部門とPlayStation部門の代表選手がそれぞれで対戦し、トータルスコアで勝敗を決める。
決勝戦は、アビスパ福岡とFC町田ゼルビアの戦いとなり、モバイル部門代表の行徳慎太郎が3-0で勝利した町田がリードを得ると、PlayStation部門では"eFootball"の第一人者であるMayagekaとして知られる影山昭平が1-0で勝利を収めて、見事町田が優勝を手にした。
優勝した町田には、選手個人報酬として100万円が、クラブには賞金500万円が贈られた。なお、準優勝の福岡にも個人報酬60万円、クラブへ300万円が授与されている。