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海外指導者招聘プロジェクトを発足、ロジャー・シュミット氏がアドバイザーに就任 / Jリーグ

[2025/10/02 Thu]

 1日(水)、Jリーグは、海外指導者招聘プロジェクトを立ち上げ、グローバルフットボールアドバイザーとしてロジャー・シュミット氏と契約合意したことを発表した。

 本プロジェクトについて、「ヨーロッパ強豪クラブで長年にわたり監督経験を積んだシュミット氏が、アカデミー世代の現場指導や指導者(監督、コーチ)・スポーティングダイレクター(以下SD)向けのセミナー、JリーグやJクラブへの知見の共有などを通じ、世界トップのフットボール水準の考え方や指導方法等を浸透させることを目的としています」と説明している。

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■海外指導者招聘プロジェクト
1.Jリーグアカデミー選抜チーム指導とメソッドの共有
 Jリーグ選抜チームの今後の活動における指導をシュミット氏が行い、そのフットボール哲学とトレーニングメソッドを国内の指導者やJクラブ等に展開
2.指導者・SD向けスペシャルプログラム
 Jクラブ等の指導者向けに世界基準のフットボールを浸透させるためのセッションプログラムを実施
3.リーグやJクラブへの試合視察を通じたフィードバック
 明治安田Jリーグおよび各大会の視察を通じシュミット氏の知見をリーグ・クラブへフィードバック
招聘期間:2025年10月〜2026年6月(9カ月間)
今後の主なスケジュール(予定):
 2025年10月/第1回 指導者・SD向けスペシャルプログラム
 11月/U-18 Jリーグ選抜 欧州遠征指導プログラム(テクニカルアドバイザー)
 12月/U-16 Jリーグ選抜 国内合宿指導プログラム(監督)
 2026年2月/第2回 指導者・SD向けスペシャルプログラム
 3月/U-16 Jリーグ選抜 欧州遠征指導プログラム(監督)
 6月/第3回 指導者・SD向けプログラム実施(FIFAワールドカップセッション)

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■ロジャー・シュミット氏
出身地:ドイツ
生年月日:1967年3月13日(58歳)
資格:UEFAプロライセンス
略歴:2004年、37歳でドイツ5部のクラブで選手兼監督に。翌シーズンからは監督業に専念し、2011/12シーズンには当時ドイツ2部のパーダーボルンを指揮。2012年にレッドブルグループの統括スポーティングダイレクターで戦術家として知られたラルフ・ラングニック氏に招かれザルツブルクへ。就任2年目にはオーストリア国内2冠を達成。2014年にはバイエル・レヴァークーゼンの監督に就任。その後、北京国安での挑戦、PSVアイントホーフェンでの指揮を経て、2022年夏から監督を務めたベンフィカではリーグ優勝。UEFAチャンピオンズリーグでもクラブをベスト8へと導いた。2025年6月には、国際サッカー連盟(FIFA)より戦術的・実践的トレーニングの方法論がシリーズ化され全世界に公開された。

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