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フットサル日本代表はオーストラリアに6ゴール快勝で白星発進 / AFCフットサルアジア杯

[2026/01/29 Thu]

 28日(水)、AFCフットサルアジアカップ インドネシア 2026 グループC・D 第1節が行われた。

 2年前の前回大会で史上初のグループリーグ敗退でFIFAフットサルワールドカップ ウズベキスタン 2024出場を逃したフットサル日本代表は、フットサルオーストラリア代表との初戦に臨んだ。キックオフ直後の29秒、右サイド奥からのキックインをふわりと浮かして逆サイドへ送ると、FPグラント・パトリック・リンチが左足ダイレクトボレーシュートを放つ。ブロックに滑り込んだDFにヒットするとGK田淵広史が対応できず、右ポスト前にいたFPイーサン・デ・メロが押し込み、オーストラリアが先制した。出鼻を挫かれた日本だが、引きずることなく立て直し、ペースを掴み始めると、4分23秒、右CKを10mマーク広後方へ転がすと、FP本石猛裕が右足を思い切りよく振り抜き、GKの股下を射抜いて同点に追い付いた。続く5分17秒、左サイドからのキックインを同じく10mマーク後方へ転がすと、今度はFP山中翔斗が左足を思い切りよく振り抜いた。シュートはDFの頭にヒットしてコースが変わってゴール右に収まり、日本が逆転に成功した。勢い付いた日本は、9分21秒、右サイドからのキックインをこれまでの2ゴールと同様に、10mマーク後方へ転がし、ミドルシュートを狙うと、ゴール前にいたFP内村俊太がGKの弾いたこぼれ球にいち早く反応して押し込み、リードを広げた。その後も攻撃の手を緩めない日本は、17分3秒、ハイプレスでボールを奪ったFP原田快が右サイドを持ち上がり、GKとの1対1を落ち着いて制して第1ピリオドを4-1で終えた。

 第2ピリオドもリズムを掴んで優位に試合を進める日本は、29分27秒、右サイドでボールを奪ったFP山田凱斗が自ら右足でゴール左へ蹴り込み、5点目を奪って試合を決定付けた。それでも、最後まであきらめないオーストラリアは、31分55秒、最後尾からの浮き球をFPジェイデン・ジェイコブ・ハーブが左サイドに流れながら左足でゴール右上に決めて2点目を手にした。しかしながら、36分36秒、日本にDFKSAF(10mマークからの壁なしのFK、いわゆる第2PK)が与えられると、この試合でキャプテンを務めたFP清水和也が右足でゴール右上に豪快に蹴り込み、再びリードを4点に広げた。そして、その後は集中したDFでオーストラリアの反撃を抑え、6-2で試合終了。

 アジアでの復権に挑むフットサル日本代表は大事な初戦を白星で飾り、30日(金)に第2節(対フットサルタジキスタン代表)を戦う。なお、試合ハイライトはYouTubeのAFC Asian Cupチャンネルで視聴できる。また、第1節でタジキスタンはウズベキスタンとスコアレスドローに終わっており、日本は次節で勝点3を手にすることができればノックアウトステージ進出が決まる。

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【スコア】フットサル日本代表 6-2 フットサルオーストラリア代表
【得点者】
 0-1 0分29秒 イーサン・デ・メロ(オーストラリア)
 1-1 4分23秒 本石猛裕(日本)
 2-1 5分17秒 山中翔斗(日本)
 3-1 9分21秒 内村俊太(日本)
 4-1 17分3秒 原田快(日本)
 5-1 29分27秒 山田凱斗(日本)
 5-2 31分55秒 ジェイデン・ジェイコブ・ハーブ(オーストラリア)
 6-2 36分36秒 清水和也(日本)
【試合ハイライト】https://youtu.be/Pz9E_pUC0Vo?si=bKtgK5G7PJrAk_nF

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■AFCフットサルアジアカップ インドネシア 2026
期間:2026年1月27日(火)〜2月7日(土)
場所:インドネシア
結果とマッチスケジュール: ※時間はすべて現地時間
[グループA]
 1位 インドネシア(勝点3/得失点+5)
 2位 イラク(勝点3/得失点+2)
 3位 キルギス(勝点0/得失点-2)
 4位 韓国(勝点0/得失点-5)
・第2節/1月29日(木)
 15:00 韓国 vs イラク
 19:00 キルギス vs インドネシア
[グループB]
 1位 タイ(勝点3/得失点+2)
 2位 ベトナム(勝点3/得失点+1)
 3位 クウェート(勝点0/得失点-1)
 4位 レバノン(勝点0/得失点-2)
・第2節/1月29日(木)
 13:00 レバノン vs ベトナム
 17:00 クウェート vs タイ
[グループC]
 1位 日本(勝点3/得失点差+4)
 2位 タジキスタン(勝点1/得失点差0)
 3位 ウズベキスタン(勝点1/得失点差0)
 4位 オーストラリア(勝点0/得失点差-4)
・第2節/1月30日(金)
 15:00 ウズベキスタン vs オーストラリア
 19:00 タジキスタン vs 日本
[グループD]
 1位 イラン(勝点3/得失点差+3)
 2位 アフガニスタン(勝点3/得失点差+3)
 3位 マレーシア(勝点0/得失点差-3)
 4位 サウジアラビア(勝点0/得失点差-3)
・第2節/1月30日(金)
 13:00 サウジアラビア vs イラン
 17:00 マレーシア vs アフガニスタン

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■フットサル日本代表
▽スタッフ:
 監督 高橋 健介/タカハシ ケンスケ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
 コーチ 谷本 俊介/タニモト シュンスケ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
 GKコーチ 内山 慶太郎/ウチヤマ ケイタロウ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
 コーチ/フィジカルコーチ 佐藤 亮/サトウ トオル(JFAナショナルコーチングスタッフ)
 コンディショニングコーチ 内部 亮/ウチベ リョウ(JFAフットサルフィジカルフィットネスプロジェクト/アールズベイ)
 テクニカルスタッフ 林 誠晃/ハヤシ マサアキ(JFAテクニカルハウス)
▽選手:
・GK
 1 フィウーザ・ファビオ(湘南ベルマーレ)
 2 田淵 広史/タブチ ヒロシ(名古屋オーシャンズ)
・FIXO
 3 内村 俊太/ウチムラ シュンタ(湘南ベルマーレ)
 5 山田 凱斗/ヤマダ カイト(しながわシティ)
 8 伊集 龍二/イズ リュウジ(名古屋オーシャンズ)
・ALA/FIXO
 4 石田 健太郎/イシダ ケンタロウ(名古屋オーシャンズ)
・ALA
 6 吉川 智貴/ヨシカワ トモキ(名古屋オーシャンズ)
 7 山中 翔斗/ヤマナカ ショウト(ペスカドーラ町田)
 10 内田 隼太/ウチダ シュンタ(エントレリオス・サラゴサ/スペイン)
 12 原田 快/ハラダ ココロ(インダストリアス・サンタ・コロマ/スペイン)
 13 甲斐 稜人/カイ リョウト(ペスカドーラ町田)
・ALA/PIVO
 14 新井 裕生/アライ ユウセイ(しながわシティ)
・PIVO
 11 清水 和也/シミズ カズヤ(名古屋オーシャンズ)
・UNIVERSAL
 9 本石 猛裕/モトイシ タケヒロ(バルドラール浦安)
▽サポートメンバー
・GK
 上原 拓也/ウエハラ タクヤ(しながわシティ)
▽今後のマッチスケジュール: ※時間はすべて現地時間
・グループステージ(GS)第1節/vs オーストラリア ○6-2
・GS第2節/30日(金)19:00 vs タジキスタン
・GS第3節/2月1日(日)15:00 vs ウズベキスタン
・準々決勝/2月3日(火)13:00 or 17:00
・準決勝/2月5日(木)15:00 or 19:00
・決勝戦/2月7日(土)19:00

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