柏が前哨戦のレジェンドマッチも制して連覇 / ちばぎんカップ
[2026/02/02 Mon]
1月31日(土)、三協フロンテア柏(千葉県柏市)で第30回ちばぎんカップが行われ、柏レイソル(J1)対ジェフユナイテッド千葉(J1)が対戦した。
千葉県に本拠地を構える両チームが対戦してシーズン開幕前の風物詩となり、今年で30回目の節目を迎えた同大会は、昨シーズンにJ1リーグ優勝まであと一歩と迫った柏に対して、昇格プレーオフを制して17年ぶりにJ1リーグへ帰ってきた千葉が激突する。
立ち上がり、柏がボールをポゼッションして流れを掴むと、11分、PA手前からMF中川敦瑛が右足を思い切りよく振り抜く。DFにヒットしてコースが変わると、そのままゴールに収まり、ヵしわが幸先よく先手を取った。その後も攻め立てる柏だがフィニッシュを決め切れず追加点を奪えない。一方、千葉は柏の集中したDFに苦しめられてチャンスを創り出せず、1点差のまま前半を終えた。
後半に入っても柏ペースで試合が進んだ。しかし、選手を入れ替えたことで攻撃が活性化された千葉は、64分、右サイドからのクロスボールをFW呉屋大翔がヘディングで合わせてゴールネットを揺らす。ところが、オフサイドの判定で得点は認められなかったものの、直後のCKをショートコーナーでリスタートすると、最後はFW石川大地がヘディングで合わせて今度こそ正真正銘の同点ゴールをとなった。勢い付いた千葉がその後も攻め込み、一進一退の攻防となる中、83分、MF久保藤次郎が左足シュートがポストにヒットしながらもゴール左上に収まり、柏が突き放した。そして、これが決勝点となり、2-1で試合終了。
昨シーズンに続いて、勝利を収めた柏レイソルが19回目の優勝を飾っている。 また、柏と千葉のOB選手30名などが参加して試合前に行われたレジェンドマッチでも柏が2-1で勝利を収めている。
なお、特別シーズンとなる明治安田J1百年構想リーグの開幕節は、7日(土)に千葉がホームで浦和レッズと対戦し、8日(日)に柏がアウェイで川崎フロンターレと対戦する予定となっている。
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【スコア】柏レイソル(J1) 2-1 ジェフユナイテッド千葉(J1)
【得点者】
1-0 11分 中川敦瑛(柏)
1-1 65分 石川大地(千葉)
2-1 83分 久保藤次郎(柏)