フットサル日本代表は全勝でグループCを1位通過、準々決勝はアフガニスタンと対戦 / AFCフットサルアジア杯
[2026/02/02 Mon]
1月30日(金)と2月1日(日)、AFCフットサルアジアカップ インドネシア 2026 グループC 第2・3節が行われた。
フットサル日本代表は、初戦でフットサルオーストラリア代表に出鼻を挫かれるもその後は崩れることなくきっちりと逆転勝ちを収めて白星発進を飾った。そして、第2節は前回大会でも対戦し、引き分けに終わっているフットサルタジキスタン代表と対戦した。なお、この試合の直前、JFAよりFP石田健太郎がケガのためチームを離脱することが発表され、石田に代わる追加招集はないという。
一進一退の激しい攻防で膠着状態が続く中、第1ピリオド終盤の17分6秒、右サイドで自身のシュートのこぼれ球を拾ったFP本石猛裕が最後尾のFP内村俊太へ落とすと、内村がゴール正面約20mから右足を思い切りよく振り抜くと、強烈なシュートがゴール右下に決まり、日本が均衡を破った。第2ピリオドに入っても拮抗した試合の展開は変わらず、1点差のまま時計は進んだ。そして、迎えた34分30秒、左サイドで縦へのボールに走り込んだFP山田凱斗が飛び出してきたGKのミスを誘い、最後は無人のゴールへ左足で流し込んで日本が貴重な追加点を手にした。タジキスタンはGKが攻め上がり、パワープレー(PP)を選択するも、集中した日本DFを攻略できず、逆に残り12秒(39分48秒)、GKからボールを奪ったFP山中翔斗がダメ押しとなる3点目を決めて、0-3で試合終了。勝点3を手にした日本が準々決勝進出を決めた。
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【スコア】フットサルタジキスタン代表 0-3 フットサル日本代表
【得点者】
0-1 17分6秒 内村俊太(日本)
0-2 34分30秒 山田凱斗(日本)
0-3 39分48秒 山中翔斗(日本)
【試合ハイライト】https://youtu.be/3O-Ag5Y5Z7U?si=Tr0AeftqfRO7LK-c
続く第3節で、日本はグループ1位をかけてフットサルウズベキスタン代表と対戦した。これまでの歴史でアジアをけん引してきた両チームの戦いは、激しい攻防が繰り広げられる。すると、6分30秒、右サイドでボールを奪ったFPファフリディノフ・シャフラムがそのままドリブルで持ち上がり、GKフィウーザ・ファビオとの1対1を落ち着いて制してウズベキスタンが先制点を手にした。反撃を試みる日本だが、ウズベキスタンの粘り強いDFに苦しみ、第1ピリオドを0-1点ビハインドのまま終える。第2ピリオドに入っても拮抗した展開は変わらず、1点差で迎えた29分12秒、右サイドをドリブルで崩した山中がPA外右45度付近から右足を振る抜くと、DFの足にヒットしたボールがそのままゴールに収まり、ようやく日本が同点に追い付いた。すると、試合はさらにヒートアップして激しさを増す。しかしながら、両GKの素晴らしいセーブでゴールネットは揺れず、1-1のまま試合は進んだ。そして、迎えた36分28秒、中央の山中から左サイド前のFP新井裕生へ預けると、新井は前を向いてワントラップしてPA内へ走り込んできた山中へマイナスに落とすと、山中が左足ダイレクトでゴール中央へ蹴り込み、見事な連係プレーでとうとう日本が逆転に成功した。そして、最後まで集中したDFでウズベキスタンの反撃を跳ね返し、2-1で試合終了。
3連勝でグループCを勝ち抜き、準々決勝へコマを進めたフットサル日本代表は、グループD2位のフットサルアフガニスタン代表と3日(火)17時より対戦することが決定した。
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【スコア】フットサル日本代表 2-1 フットサルウズベキスタン代表
【得点者】
0-1 6分30秒 ファフリディノフ・シャフラム(ウズベキスタン)
1-1 29分12秒 山中翔斗(日本)
2-1 36分28秒 山中翔斗(日本)
【試合ハイライト】https://youtu.be/feTHpjMF0_k?si=Z757pgUItGFflhAp
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■AFCフットサルアジアカップ インドネシア 2026
期間:2026年1月27日(火)〜2月7日(土)
場所:インドネシア
グループステージの結果:
[グループA]
1位 インドネシア(勝点7/得失点+7)
2位 イラク(勝点7/得失点+3)
3位 キルギス(勝点3/得失点-3)
4位 韓国(勝点0/得失点-7)
[グループB]
1位 タイ(勝点9/得失点+8)
2位 ベトナム(勝点6/得失点+2)
3位 クウェート(勝点3/得失点-1)
4位 レバノン(勝点0/得失点-9)
[グループC]
1位 日本(勝点9/得失点差+8)
2位 ウズベキスタン(勝点4/得失点差+1)
3位 タジキスタン(勝点2/得失点差-3)
4位 オーストラリア(勝点1/得失点差-6)
[グループD]
1位 イラン(勝点9/得失点差+8)
2位 アフガニスタン(勝点6/得失点差+7)
3位 サウジアラビア(勝点3/得失点差0)
4位 マレーシア(勝点0/得失点差-15)
今後のマッチスケジュール: ※時間はすべて現地時間
・準々決勝/2月3日(火)
[QF1]13:00 イラン vs ウズベキスタン
[QF2]15:00 タイ vs イラク
[QF3]17:00 日本 vs アフガニスタン
[QF4]19:00 インドネシア vs ベトナム
・準決勝/2月5日(木)
[SF1]15:00 [QF2]の勝者 vs [QF1]の勝者
[SF2]19:00 [QF4]の勝者 vs [QF3]の勝者
・決勝戦/2月7日(土)
19:00 [SF1]の勝者 vs [SF2]の勝者
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■フットサル日本代表
▽スタッフ:
監督 高橋 健介/タカハシ ケンスケ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
コーチ 谷本 俊介/タニモト シュンスケ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ 内山 慶太郎/ウチヤマ ケイタロウ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
コーチ/フィジカルコーチ 佐藤 亮/サトウ トオル(JFAナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ 内部 亮/ウチベ リョウ(JFAフットサルフィジカルフィットネスプロジェクト/アールズベイ)
テクニカルスタッフ 林 誠晃/ハヤシ マサアキ(JFAテクニカルハウス)
▽選手:
・GK
1 フィウーザ・ファビオ(湘南ベルマーレ)
2 田淵 広史/タブチ ヒロシ(名古屋オーシャンズ)
・FIXO
3 内村 俊太/ウチムラ シュンタ(湘南ベルマーレ)
5 山田 凱斗/ヤマダ カイト(しながわシティ)
8 伊集 龍二/イズ リュウジ(名古屋オーシャンズ)
・ALA
6 吉川 智貴/ヨシカワ トモキ(名古屋オーシャンズ)
7 山中 翔斗/ヤマナカ ショウト(ペスカドーラ町田)
10 内田 隼太/ウチダ シュンタ(エントレリオス・サラゴサ/スペイン)
12 原田 快/ハラダ ココロ(インダストリアス・サンタ・コロマ/スペイン)
13 甲斐 稜人/カイ リョウト(ペスカドーラ町田)
・ALA/PIVO
14 新井 裕生/アライ ユウセイ(しながわシティ)
・PIVO
11 清水 和也/シミズ カズヤ(名古屋オーシャンズ)
・UNIVERSAL
9 本石 猛裕/モトイシ タケヒロ(バルドラール浦安)
▽サポートメンバー
・GK
上原 拓也/ウエハラ タクヤ(しながわシティ)
▽今後のマッチスケジュール: ※時間はすべて現地時間
・グループステージ(GS)第1節/vs オーストラリア ○6-2
【試合ハイライト】https://youtu.be/Pz9E_pUC0Vo?si=bKtgK5G7PJrAk_nF
・GS第2節/vs タジキスタン ○0-3
【試合ハイライト】https://youtu.be/3O-Ag5Y5Z7U?si=Tr0AeftqfRO7LK-c
・GS第3節/vs ウズベキスタン ○2-1
【試合ハイライト】https://youtu.be/feTHpjMF0_k?si=Z757pgUItGFflhAp
・準々決勝/2月3日(火)17:00 vs アフガニスタン
・準決勝/2月5日(木)19:00
・決勝戦/2月7日(土)19:00