浦安がすみだに敗れて、連勝の西宮が首位浮上 / 女子Fリーグ
[2026/02/02 Mon]
1月30日(金)から1日(日)、メットライフ生命女子Fリーグ ファイナルシーズン 第14・15節が駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都)で行われた。
フットサル女子日本代表が参加した、史上初の開催となったFIFA女子フットサルワールドカップのために約3か月の中断を経て再開された女子Fリーグ。首位でレギュラーシーズンを終えたバルドラール浦安ラス・ボニータスは、フウガドールすみだレディースと対戦した。一進一退の攻防で拮抗した展開で進む中、立ち上がりの7分57秒、GK小関美穂がPA外でハンドの反則による得点の阻止のため退場処分となり、浦安は窮地に追い込まれる。それでも2分間の数的不利を耐え抜くものの、浦安は累積ファウルがかさみ苦し展開となる。一方、すみだが徐々に流れを引き寄せると、18分21秒、すみだにPKが与えられる。これをFP岩崎裕加がきっちりと決めてすみだが均衡を破った。さらに、直後の18分47秒、右サイドでDFの裏を取ったFP玉川華帆が鋭いキックフェイントでDFを滑らせてかわすと、左足でふらりと浮かせて飛び出してきたGKの頭上を越してゴールネットを揺らし、すみだがリードを広げた。勢い付いたすみだは、第1ピリオド終了間際の19分51秒にも岩崎がこの試合2点目を決めて、3点をリードしてハーフタイムを迎えた。第2ピリオドに入り、猛反撃に転じる浦安は、立ち上がりの21分3秒、左サイドからの折り返しをゴール前のFP江口未珂が合わせると、DFにヒットしたボールを再び江口が押し込んで浦安が反撃の狼煙を上げる。その後も30本近いシュートを放って攻め続ける浦安だが、すみだも粘り強いDFで跳ね返していく。それでも、38分26秒、FP倉持杏子がこじ開けて浦安が1点差に詰め寄り、勝負の行方は分からなくなる。最後まで攻めた浦安だが、あと一歩届かず、3-2で試合終了となった。なお、前日に2位SWHレディース西宮フットサルクラブがすみだと対戦し、2-1で競り勝っているため、浦安は首位陥落となった。
さらに、翌日行われた浦安対3位アルコ神戸は、取って取られてのシーソーゲームとなる。そして、お互いに2点差を付けられない拮抗した展開は、3-3の痛み分けで終え、福井丸岡ラックにクリーンシートで勝利し、連勝を飾った西宮が、2位浦安と勝点差3を付けて最終節の直接対決に臨むこととなった。
▼△▼△▼△▼ 試合結果 ▼△▼△▼△▼
アニージャ湘南 3-1 エスポラーダ北海道イルネーヴェ
SWHレディース西宮フットサルクラブ 2-1 フウガドールすみだレディース
エスポラーダ北海道イルネーヴェ 0-0 ミネルバ宇部
立川アスレティックFCレディース 2-2 アルコ神戸
SWHレディース西宮フットサルクラブ 2-0 福井丸岡ラック
フウガドールすみだレディース 3-2 バルドラール浦安ラス・ボニータス
流経大メニーナ龍ケ崎 7-4 ミネルバ宇部
福井丸岡ラック 1-1 立川アスレティックFCレディース
バルドラール浦安ラス・ボニータス 3-3 アルコ神戸
さいたまサイコロ 1-1 アニージャ湘南
▼△▼△▼△▼ 順位表 ▼△▼△▼△▼
1位 西宮(勝点35/得失点差+58/試合数14)
2位 浦安(勝点32/得失点差+59/試合数14)
3位 神戸(勝点30/得失点差+38/試合数14)
4位 立川(勝点27/得失点差+38/試合数14)
5位 すみだ(勝点20/得失点差+18/試合数14)
6位 丸岡(勝点17/得失点差-3/試合数14)
== ファイナルシーズン上位・下位 ==
7位 湘南(勝点19/得失点差-10/試合数13)
8位 北海道(勝点13/得失点差-18/試合数13)
9位 さいたま(勝点12/得失点差-37/試合数13)
10位 宇部(勝点5/得失点差-65/試合数14)
11位 流経大(勝点3/得失点差-98/試合数13)
▼△▼△▼△▼ 試合予定 ▼△▼△▼△▼
▽第16節(最終節)/バルドラール浦安アリーナ(千葉県)
・7日(土)
12:30 さいたま vs 北海道
15:00 湘南 vs 流経大
・8日(日)
11:00 神戸 vs 丸岡
13:30 立川 vs すみだ
16:00 浦安 vs 西宮