決勝戦は、アーセナル対マンチェスター・シティに決定 / カラバオ杯
[2026/02/05 Thu]
3日(火)と4日(水)、カラバオカップ 準決勝 セカンドレグが行われた。
アウェイでのファーストレグを2-3で競り勝ったアーセナルは、大きなアドバンテージを持ってホームにチェルシーを迎えた。序盤からハイプレスで積極的に仕掛けていくアーセナルに対して、チェルシーは守備を固めざるを得ず、なかなか前に重心を移せない。そして、スコアレスのままハーフタイムに入った。すると、ゴールが必要なチェルシーが後半は前線からプレスをかけてボールを奪いに行き、チャンスを増やしていく。しかしながら、アーセナルも粘り強いDFで対抗し、拮抗した試合展開が続く。お互いにゴールを決め切れないまま時計は進み、迎えた終了間際の後半アディショナルタイム7分、カウンターからFWカイ・ハヴァーツがGKとの1対1を右足できっちりと制してアーセナルが均衡を破り、1-0で試合終了。合計スコアを4-2としたアーセナルが決勝戦にコマを進めた。
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【スコア】アーセナル 1(2試合合計4-2)0 チェルシー
【得点者】
1-0 90+7分 カイ・ハヴァーツ(アーセナル)
5シーズンぶりの優勝を狙うマンチェスター・シティが、前回王者のニューカッスルにた対してファーストレグでは0-2とアウェイで大きな先勝を手にしてホームに帰還した。キックオフ直後の7分、クリアボールがFWオマル・マルムーシュにヒットするとそのままゴールに収まり、マンチェスター・シティが幸先よくスコアを動かした。2試合合計スコアで3点が必要となったニューカッスルも反撃を試みるも決定的な場面を決め切れず、苦しい展開が続く。すると、29分、左サイドからの折り返しの流れからこぼれ球をマルムーシュが押し込み、マンチェスター・シティが突き放した。勢いの止まらないマンチェスター・シティは、そのわずか3分後の32分、カウンターからMFタイアニ・ラインデルスがゴールネットを揺らして試合を決定付ける3点目を奪った。非常に厳しい状況に追い込まれたニューカッスルだが、後半早々から攻め立てると、62分、途中出場のFWアンソニー・エランガが右サイドからカットインして細かいすたっぷから左足を思い切りよく振り抜いた。狙い澄ましたシュートは左ポストにヒットしながらゴールに収まり、反撃の狼煙を上げた。その後も徹底的にDFの背後を狙い、チャンスを創り出そうとするニューカッスルだが次が続かず、3-1(2試合合計スコア5-1)で試合終了。マンチェスター・シティが前回王者を下して、5シーズンぶり10度目の決勝戦進出を決めた。
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【スコア】
マンチェスター・シティ 3(2試合合計5-1)1 ニューカッスル
【得点者】
1-0 7分 オマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)
2-0 29分 オマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)
3-0 32分 タイアニ・ラインデルス(マンチェスター・シティ)
3-1 62分 アンソニー・エランガ(ニューカッスル)
なお、アーセナル対マンチェスター・シティの決勝戦は、3月22日(日)に聖地と呼ばれるウェンブリー・スタジアムで行われる予定となっている。
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■カラバオカップ 決勝戦
日時:2026年3月22日(日) ※KO時間は未定
会場:ウェンブリー・スタジアム(イギリス/ロンドン)
対戦カード:アーセナル vs マンチェスター・シティ