SWHレディース西宮が浦安を下してシーズン2冠を達成 / 全日本女子
[2026/02/24 Tue]
21日(土)から23日(月・祝)、ウインドヒルくしろスーパーアリーナ(湿原の風アリーナ釧路/北海道釧路市)でJFA 第22回全日本女子フットサル選手権大会が行われた。
決勝戦に勝ち進んだのは、3大会連続で、今シーズンの女子Fリーグでも最後まで優勝争いをしたSWHレディース西宮(女子Fリーグ/兵庫県)とバルドラール浦安ラス・ボニータス(女子Fリーグ/千葉県)となった。
立ち上がりの2分3秒、最後尾からドリブルで右サイドへ持ち出したFP江口未珂が約12mのミドルシュートを放つと、強烈なシュートはGKの手を弾いてゴール右に収まり、浦安が先制点を手にした。リードを許した西宮は、GKも積極的に攻撃参加し、数的有利を創り出しながら反撃のチャンスを窺う。しかし、粘り強いDFを魅せる浦安を前に、なかなか糸口を掴めずにいたものの、17分22秒、リズミカルにパスをつないで最後は左サイド深くのPA内からFP斉下遼音が右足でゴール右サイドネットに突き刺して西宮が同点に追い付いた。
同点で第2ピリオドに入ると、浦安はキックオフ直後からFP宮原ゆかりをフライングゴールキーパーにしたパワープレー(PP)を選択する。しかし、リスクを負ったこの選択が裏目に出てしまい、25分21秒、トラップミスを拾ったFP藤江沙樹が約30m先の無人のゴールへ蹴り込み、西宮が逆転に成功した。直後の25分33秒、左サイドからのキックインをシュート性のボールでゴール前へ蹴り込むと、GKが弾いたボールが高く上がる。FP倉持杏子がヘディングで押し込もうとするも、右ポストにヒットしてゴールならず、浦安はフィニッシュを決め切れない。すると、26分37秒、前線からのプレスにより右サイド奥でボールを奪うと、マイナスの折り返しを右足裏トラップで飛び出してきたGKをかわした斉下が右足でゴールに蹴り込み、西宮がリードを広げた。その後もシュートを打ち続ける浦安だが、GK中田凪咲が立ちはだかり、チャンスを生かしきれない。残り3分を切ったあたりで再びパワープレーを選択するもこじ開けららず、逆に残り18秒(39分42秒)、シュートをセーブしたGK中田がすかさず立ち上がり、右足パントキックで約40m先の無人のゴールへ蹴り込み、4-1で試合終了。
逆転勝利で前回大会のリベンジを果たしたSWHレディース西宮が、2大会ぶり4度目の日本一に輝いた。
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【スコア】SWHレディース西宮(女子Fリーグ/兵庫県) 4-1 バルドラール浦安ラス・ボニータス(女子Fリーグ/千葉県)
【得点者】
2分3秒 0-1 江口未珂(浦安)
17分22秒 1-1 斉下遼音(西宮)
25分21秒 2-1 藤江沙樹(西宮)
26分37秒 3-1 斉下遼音(西宮)
39分42秒 4-1 中田凪咲(西宮)
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■JFA 第22回全日本女子フットサル選手権大会
期間:2026年2月21日(土)〜23日(月・祝)
会場:ウインドヒルくしろスーパーアリーナ(湿原の風アリーナ釧路/北海道釧路市)
最終順位:
優勝 SWHレディース西宮(女子Fリーグ/兵庫県) ※2大会ぶり4度目
2位 バルドラール浦安ラス・ボニータス(女子Fリーグ/千葉県)
3位 アルコ神戸(女子Fリーグ/兵庫県)
4位 立川アスレティックFCレディース(女子Fリーグ/東京都)