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FWC2026から新ルール導入へ / IFAB

[2026/03/02 Mon]

 2月28日(土)、国際サッカー評議会(IFAB)は、年次総会をウエールズ(イギリス)で行い、新競技規則に関して承認したことを発表した。

 また、新競技規則についてはFIFAワールドカップ2026(FWC2026)より適用されるという。目的として、試合のテンポを向上させ、時間の浪費を減らすことにあり、すでに導入されたGKの"8秒ルール"に加えて、スローインやゴールキック時に“5秒ルール”が設けられる。スピーディーな試合展開を保障するためフットサル特有だった競技規則をサッカーに適用した形となっている。

 このほか、選手交代時にも時間制限が設けられる。交代を命じられた選手は、ボードに名前が表示されてから10秒以内にピッチを出なければならない。守られなかった場合、交代で入る選手はプレー再開から1分が経過し、かつプレーが途切れるまで出場が認められないことになった。また、ピッチ内での負傷治療に関する規定で、治療を受けた選手は、プレー再開後から1分間はピッチの外で待機しなけれなばならない。

 そして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の運用でも変更が決定された。これまでは2枚目のイエローカードによる退場はVAR介入の対象外だったが、これにもVARが介入できるようになるほか、人違い(間違った選手にイエローカードやレッドカードを提示)の場合もVARが介入するという。さらに、間違ったCKの判定に対しても、レビューを直ちに完了して試合再開に影響を及ぼさないことを条件に、VARがサポートを行うとのこと。

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