日テレ・東京ヴェルディベレーザが120分間&PK戦の激闘を制して初優勝 / クラシエカップ
[2026/04/30 Thu]
29日(水・祝)、2025-26 WEリーグ クラシエカップ 決勝戦がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(神奈川県川崎市)で行われ、RB大宮アルディージャWOMENと日テレ・東京ヴェルディベレーザが対戦した。
初のファイナリストとなった大宮に対して、3大会ぶり2度目の決勝戦で初優勝を狙う東京NB。立ち上がり直後から強い推進力を魅せる大宮は、3分、PA手前中央からのFW西尾葉音のシュートがゴール左角に決まり、幸先よく先手を取った。その後は、東京NBも持ち直して膠着状態が続き、前半を大宮の1点リードで終えた。
後半の立ち上がり、追いかける東京NBがペースを掴むと、51分、FW小林里歌子がPA外から思い切りよく右足を振り抜き、豪快なシュートがクロスバーにヒットさせながらもゴールに収まって東京NBが追い付いた。その後も東京NBが勢いをキープして攻め続けるが、大宮も必死に繰り下がり、拮抗した展開が続く。選手を入れ替えながらお互いに勝ち越しゴールを狙うが、一歩も譲らず1-1のまま90分間の戦いを終え、延長戦へと突入した。
そして、延長前半の100分、シュートのこぼれ球をDF北村菜々美が押し込んでとうとう東京NBが逆転に成功した。リードを許した大宮は重心を前に移して追いかけると、114分、左サイドからのクロスボールをMF阪口萌乃がダイビングヘッドで合わせて大宮が追い付き、ハーフタイムとなった。
延長後半も一進一退の攻防は続き、最後の交代を使って今シーズン限りで現役引退を明らかにしたDF岩清水梓をピッチ送り込んだ東京NBだが、お互いに一歩も引かず、2-2のまま120分間の戦いを終えた。
PK戦は、先攻の大宮2人目が失敗すると、続く3人目、4人目をGK大場朱羽がストップして勝負あり。3人全員が成功した日テレ・東京ヴェルディベレーザが初のクラシエカップ(リーグカップ)優勝を果たした。
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【スコア】RB大宮アルディージャWOMEN 2(PK1ー3)2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
【得点者】
1ー0 3分 西尾葉音(大宮)
1ー1 51分 小林里歌子(東京NB)
1ー2 100分 北村菜々美(東京NB)
2ー2 114分 阪口萌乃(大宮)