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フランス代表新監督は“レジェンド”のジネディーヌ・ジダン氏に決定

[2026/07/29 Wed]

 28日(火)、フランスサッカー連盟(FFF)は、フランス代表の新監督について、同国の"レジェンド"であるジネディーヌ・ジダン氏が就任することを発表した。

 契約期間は、8月1日より2030年に行われるFIFAワールドカップ(FWC)終了までの4年間となっており、UEFAネーションズリーグ2026-27より新体制をスタートさせる。そして、EURO2028やFWC2030での“王座奪還”を目指す。

 現在54歳のジダン氏は、現役時代はカンヌ、ボルドー(ともにフランス)、ユヴェントス(イタリア/セリエA)、そしてレアル・マドリード(スペイン/ラ・リーガ)で輝かしい実績を残しただけでなく、フランス代表でも絶対的エースとして活躍した。国際Aマッチでは、通算108試合に出場して31ゴールを記録。母国開催だったFWC1998では、決勝戦(対ブラジル代表)で2ゴールを決めるなど、初優勝の立役者となった。そして、この年のバロンドールにも輝いている。

 現役引退後は指導者の道に進み、現役時代に長い時間を過ごしたレアル・マドリードのカンテラ(育成組織)から着実にキャリアを積み上げ、2016年1月にとうとうトップチーム監督へ就任した。シーズン途中からの指揮だったものの、即座にその手腕を発揮し、大会名称が"UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)"となって以降、史上初となる大会3連覇(2015-16、2016-17、2017-18)という偉業を成し遂げた。その後、一度レアル・マドリードを離れるも、2019年3月に再び監督に復帰し、2020-21シーズンまで務めた。2度の監督の間に、ラ・リーガ2回、FIFAクラブワールドカップ(FCWC)2回、UEFAスーパーカップ2回など、数々のタイトルを獲得した。

 それから約5年間は現場を離れていたジダン氏だが、歴代18代目となるフランス代表監督として新たなキャリアを踏み出し、14年間務めてきたディディエ・デシャン前監督から"レ・ブルー"を引き継いだ。

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