名古屋オーシャンズが8大会連続13回目の優勝に輝く / Fリーグカップ
[2026/08/31 Mon]
30日(日)、メットライフ生命Fリーグカップ2026 決勝戦が長崎スタジアムシティHAPPINESS ARENA(ハピネスアリーナ/長崎県)で行われた。
2025-26シーズンの上位6チームで争われる本大会は、シード権を手にした昨シーズン覇者である名古屋オーシャンズと、同じくシード権を獲得した2位しながわシティの対戦となった。立ち上がり早々の2分16秒、左CKがDFにヒットするとそのままゴールに収まり、オウンゴールで名古屋が先手を奪った。出鼻を挫かれたしながわだが、アンラッキーな形だったことで引きずることなく、切り替えられたように見えたが、10分15秒、ハイプレスを魅せる名古屋が左サイドのハーフウェイラインを越えたあたりでFP金澤空の右足に引っ掛けたボールがPA内で少し前にポジションしていたGKピレス・イゴールの左をすり抜け、ゴールネットを揺らして名古屋がリードを広げた。アンラッキーが続き、リードを広げられたしながわは、たまらずここでタイムアウトを取って立て直しを図る。そして、何とか第1ピリオドをしのぎ切り、2-0でハーフタイムを迎えた。
しかし、第2ピリオドのキックオフ直後の21分35秒、左サイドからFP清水和也とのワンツーをDFに阻止されるもこぼれ球を金澤が左足で押し込み、名古屋が3点目を奪った。後のなくなったしながわは、GKの攻撃参加を増やし、数的優位を創りながら反撃の糸口を探るも粘り強いDFを魅せる名古屋をなかなか攻略できない。それでも、27分41秒、シュートのこぼれ球を拾ったFP平田ネトアントニオマサノリがシュートの後にしっかりとゴール正面に走り込んできたFP鈴木大輝にラストパス。鈴木が左足で押し込み、しながわがようやく反撃の狼煙を上げた。
さらに33分57秒、右CKをPA外ゴール正面に走り込んだFPサカイ・ダニエル・ユウジが右足で豪快にゴールネットを揺らし、しながわが1点差に詰め寄った。さらにギアを上げて同点を狙うしながわだが、名古屋も集中したDFを魅せてしっかりと対応すると、2分を切ったところから平田をフライングGKにしてしながわはパワープレー(PP)を選択する。ボールを動かしながらDFのズレを創り出そうとするも、名古屋はスキを与えず、3-2のまま試合終了。
追い込まれながらも最後のところで粘り勝った名古屋オーシャンズが、8大会連続13回目の優勝を手にした。なお、大会MVPには、FP金澤空(名古屋オーシャンズ)が選ばれた。
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【スコア】名古屋オーシャンズ 3-2 しながわシティ
【得点者】
2分16秒 1-0 オウンゴール
10分15秒 2-0 金澤空(名古屋)
21分35秒 3-0 金澤空(名古屋)
27分41秒 3-1 鈴木大輝(しながわ)
33分57秒 3-2 サカイ・ダニエル・ユウジ(しながわ)
試合映像(フルマッチ/FリーグTV):https://fleague.stores.play.jp/lives/d134c77b-1748-4d92-b24a-8a1e8fa232de
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■メットライフ生命Fリーグカップ2026
期間:2026年8月28日(金)〜30日(日)
会場:長崎スタジアムシティHAPPINESS ARENA(ハピネスアリーナ/長崎県)
最終順位:
優勝 名古屋オーシャンズ ※8大会連続13回目
2位 しながわシティ
3位 立川アスレティックFC、ペスカドーラ町田
大会最優秀選手賞(MVP):金澤 空(名古屋オーシャンズ)
結果:
・1回戦
バルドラール浦安 4(PK2-4)4 立川アスレティックFC
ペスカドーラ町田 6-2 フウガドールすみだ
・準決勝
名古屋オーシャンズ 9-2 立川アスレティックFC
しながわシティ 5-4 ペスカドーラ町田