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J1初の"茨城ダービー"は水戸に軍配で早くも全勝チームが消滅 / J1リーグ

[2026/09/03 Thu]

 2日(水)、2026/27明治安田J1リーグ 第5節が行われた。

 J1初挑戦の水戸ホーリーホックは、ホームに2025シーズンの覇者で18年ぶりの開幕4連勝中と好調の鹿島アントラーズを迎え、J1リーグで初の"茨城ダービー"に臨んだ。立ち上がり早々の8分、PKが水戸に与えられると、ファウルを受けたFW渡邉新太がきっちりと決めて水戸が幸先よく先手を取った。さらに、続く21分には、右サイドからのクロスボールを渡邉がダイレクトボレーで合わせてリードを広げた。反撃に転じたい鹿島だったが、この日は攻撃がかみ合わず2-0のまま前半を終えた。

 後半開始から選手を入れ替えて流れを変えたい鹿島だったが、キックオフ直後の48分、CKのこぼれ球を拾ったMFが左足を思い切りよく振り抜いた。鋭いシュートをゴール前の渡邉がコースを変えてゴールネットを揺らし、ハットトリックを達成した。何とか一矢報いたい鹿島は、5分後の53分、左サイドからのクロスボールをFW鈴木優磨が胸で落としたボールをFWレオ・セアラが蹴り込み、レオ・セアラの5試合連続ゴールで反撃の狼煙を上げた。しかしながら、そのわずか2分後、クリアミスを見逃さなかった水戸がショートカウンターから渡邉がミドルシュートを突き刺し、再び3点差に広げて試合を決定付けた。終盤の83分、レオ・セアラがこの試合2点目を決めるもはんげきはここまで。4-2で水戸がJ1初の"茨城ダービー"を制した一方、鹿島の開幕からの連勝が"5"でストップした。

 また、鹿島と同じく、クラブ初の開幕4連勝中だった柏レイソルは、アウェイでセレッソ大阪と対戦。20分、右サイドからのFKをFW櫻川ソロモンがヘディングで合わせてC大阪が先手を取ると、68分にはPKを櫻川がしっかりと決めてリードを広げ、2-0でタイムアップ。C大阪が柏の連勝をストップさせた。

 今節の結果、順位表および次節の対戦カードは以下の通り。

▼△▼△▼△▼   試合結果   ▼△▼△▼△▼
水戸ホーリーホック 4-2 鹿島アントラーズ
ジェフユナイテッド千葉 1-2 ファジアーノ岡山
東京ヴェルディ 0-2 ヴィッセル神戸
FC町田ゼルビア 2-1 川崎フロンターレ
横浜F・マリノス 1-1 京都サンガF.C.
清水エスパルス 1-1 FC東京
セレッソ大阪 2-0 柏レイソル
サンフレッチェ広島 3-0 名古屋グランパス
アビスパ福岡 2-3 浦和レッズ
V・ファーレン長崎 2-2 ガンバ大阪

▼△▼△▼△▼    順位表    ▼△▼△▼△▼
1位 町田(勝点13/得失点差+11)
2位 柏(勝点12/得失点差+4)
3位 鹿島(勝点12/得失点差+3)
===== ACLE ダイレクト =====
4位 広島(勝点11/得失点差+9)
5位 神戸(勝点10/得失点差+3)
==== ACLE インダイレクト ====
6位 C大阪(勝点9/得失点差0)
7位 水戸(勝点8/得失点差+3)
8位 FC東京(勝点8/得失点差+1)
9位 横浜FM(勝点7/得失点差0)
10位 岡山(勝点7/得失点差0)
11位 川崎F(勝点6/得失点差+1)
12位 G大阪(勝点6/得失点差-1)
13位 名古屋(勝点6/得失点差-2)
14位 浦和(勝点6/得失点差-4)
15位 京都(勝点5/得失点差-2)
16位 清水(勝点4/得失点差-2)
17位 長崎(勝点4/得失点差-5)
=======  J2自動降格  =======
18位 福岡(勝点3/得失点差-1)
19位 東京V(勝点2/得失点差-6)
20位 千葉(勝点0/得失点差-12)

▼△▼△▼△▼   試合予定   ▼△▼△▼△▼
▽第6節
・5日(土)
 19:00 福岡 vs 水戸
・6日(日)
 18:00 千葉 vs G大阪
 18:00 岡山 vs 広島
 18:00 鹿島 vs 浦和
 18:00 名古屋 vs 町田
 19:00 川崎F vs 清水
 19:00 C大阪 vs 東京V
 19:00 神戸 vs 長崎
 19:00 柏 vs 横浜FM
 19:30 FC東京 vs 京都

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