Bパス&コントロール1

前回のウォーミングアップ1・2で、ある程度身体も頭も動くようになってきたので、ウォーミングアップの延長に今回からのテーマ“パス&コントロール” のトレーニングを入れて行きます。

フットサルでもサッカーでもそうですが、パス&コントロール、ボールを蹴る、止めるは必要不可欠な技術ですので身体を動かしながら、頭を使ってしっかりと行って下さい。 ウォーミングアップの流れからと考えて頂ければ簡単に出来るトレーニングだと思います。

 1.4人1組でボールを1球用意して下さい。ハーフコート (20m×20m)で4人1組で3m間隔でボックス型になります。
   ボールを手に持って4人1組のボックス型をくずさずに左右前後に動きながら、ボールを持っている対角の人が合図を出します。
   右手なら右の人へ、左手なら左の人へハンドパスをします。両手を広げたら対角へパスする事が出来ます。
 2.ある程度慣れてきたらハンドパスから足元でパスを行うようにして下さい。
   合図は手で行ってもいいですし、声で右や左や前でも構いません。
 3.もう1段階難しくするには、合図の逆のパスを出すようにしてください。つまり、右手なら左の人へ、左手なら右の人へパスです。
   対角の人が両手を広げたり、声で前と言われたらボール保持者は、以下のことを行います。
    ・ハンドパス : 自分の頭の上へ投げてキャッチ
    ・足元 : ボールリフトからウェッジコントロール※1かクッションコントロール※2
       ※1 ウェッジコントロール・・・ボールの落ち際に地面と足裏などを使って止める技術
       ※2 クッションコントロール・・・ボールの落ち際に足の甲を使ってボールの勢いをゆるめて止める技術

ここでは、フットサルがフィールドプレーヤー4名でプレーするため、目的のゴールへ向かう事はありませんが、4人1組で間隔を取りながら動いて行き、周りを観ながらコミュニケーションを取りつつパス&コントロールを行うことが出来ます。

全てのウォーミングアップやトレーニングや試合では状況判断が問われます。
その中で、認知決断実行のサイクルを早くする為には、予測も非常に大事になってきます。
今回のトレーニングでは、ボールが動いてる間にしっかりと予測する事によって、合図を早く出すことができ、パスが早く回って行くようになると思います。次回は敵、味方をつけてのパス&コントロール2を紹介します。

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