Hドリブル2

今回も『ドリブル』をテーマにして、前回より発展したトレーニングをご紹介いたします。

前回は、スクリーンの状態から運ぶ、突破するドリブルでしたが、数的有利の状況から突破するドリブルを意識したトレーニングです。

ルールは、8m×8mのグリッドの中で3vs1でボールを保持しながら、(対面を)パスではなくドリブル突破したら1点となります。
守備者が相手からボールを奪ったら、ボールを奪った人以外の人へパスをして攻守交替です。もし、ボールを奪いづらいのであれば、1〜2回守備をしたら代わってください。

このトレーニングのポイントは、ボール保持者(B)に対して、両サイドのA、Cのポジショニング守備者のポジショニング位置です。

基本は、8m×8mの狭いスペースの中でパスでボールを動かしながら、ポゼッションします。守備者の位置や姿勢、タイミングを見て、突破のドリブルを狙ってみてください。

A、Cがボール保持者(B)に寄り過ぎると守備者との間合いが近くなるので、幅を有効に使って、フェイクを活用しながら、Bからパスを受けてファーストタッチでタテに突破するのも良し、守備者がタテを意識しているなら、Cへパスと思わせて守備者の重心がCの方向へ移動したときに、相手の逆を取ってドリブル突破を狙っても良いかもしれません。

ボールを回しながらボールを受けたときに守備者が離れていたならシンプルにドリブルをし、守備者が近ければ掛け引きが重要になってきます。

そういう所を意識しながら、認知・決断・実行のサイクルを早く行い、トレーニングしてみてください。
次回は、数的不均衡での守備をテーマに行ないたいと思います。

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