日独サッカー交流展

日本サッカーが現在のように盛んになるまでには、多くの先人の努力の積み重ねがあったことはいうまでもないが、世界のスポーツであるこの競技では、サッカー先進国との交流から得たものは少なくない。なかでもドイツからは、両国の長い文化交流のなかで、さまざまな恩恵を受けた。

日本におけるドイツ年の一環として、デットマール・クラマー氏の優れた指導はもちろん、90年前の第一次大戦にまでさかのぼる交流史をながめ、あらためてクラマー氏をはじめとする、多大なるドイツの日本サッカーへの貢献をひも解き、両国の友好につなげたい。


賀川浩
開催概要
シンポジウム・レポート
日本におけるドイツ年 2005/2006 参加事業 GOETHE-INSTITUT
KIRIN
ANA
FUJIFILM