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J1第1節 ベベット欠場もアントラーズ開幕戦勝利

11日(土)、ワールドカップ歴戦のプレーヤーベベットは日本での今シーズン開幕戦を見送る形となったが、鹿島アントラーズは名古屋グランパスに1-0で勝利した。ベベット(36歳、ブラジル代表。ロマーリオとともに1994年アメリカワールドカップ優勝。)は6日(月)に来日、新チームメンバーとの練習はわずか4日間であった。ベベット本人は2ヶ月間のオフ後ではあるがすでにチームにフィットし新シーズンへの意気込みを見せていたが、トニーニョ・セレーゾ新監督はチーム戦術への適応期間としてさらに1週間の準備期間を決定。ベベットは家族とともに観覧席から開幕戦を見ることとなった。次回アウェイでの川崎フロンターレとの2戦目には出場する意欲を見せている。
トニーニョ監督は「初戦については満足している。すべての局面での内容も非常に良かった、ベベットも常勝チームでのポジション確保は容易でないことは分かっているだろう。」と語った。この試合、国立競技場30,794人の観客が目にした得点は、前半11分左サイドからブラジル人選手ビスマルクのFKをノーマークだった中田浩二がヘッドで決めたものだけとなった。

開幕戦他会場の結果は、ディフェンディングチャンピオンであるジュビロ磐田がホームで延長戦前半2分に柏レイソル北島秀朗のゴールにより敗れるという波乱の幕開けとなった。
また、昨年準優勝の清水エスパルスは地元清水で沢登正朗が2本のPK(2本目は終了間際)を決めて、セレッソ大阪を3-2で破った。
昨シーズン2チームがJ1への昇格を決めたが、J2チャンピオン川崎フロンターレはアウェイでアビスパ福岡に1-2と敗れた上に1人退場。一方FC東京は、終了5分前に得た PKをブラジル人フォワード、トゥットが決めて横浜・F・マリノスに1-0と勝利した。 JEFユナイテッド市原はブラジル人フォワードマルセロ・バロンのハットトリックを含め6-1で京都パープルサンガを撃破。ヴィッセル神戸は地元でサンフレッチェ広島を1-0で破り開幕戦初白星。ヴェルディー川崎は残り時間7分で2得点を挙げガンバ大阪に逆転勝ちを納めた。

今シーズンは、90分以内に勝敗が決まれば3点、サドンデスによる延長戦で決まれば2 点、30分の延長戦でも勝敗が決まらなければ両チームに1点ずつ勝ち点が与えられる。