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ベッカム、残留を確約

 マンチェスター・ユナイテッドのデビッド・ベッカムは日曜日、自身が3冠を獲得したチームを離れたがっているとの報道を一蹴した。そして再契約を結ぶ意向があることや、チームの次期キャプテンになる希望を語った。
 このミッドフィルダーは『ニュース・オブ・ザ・ワールド・ニュースペーパー』のインタビューで、アレックス・ファーガソン監督との間に軋轢など生じていないと述べ、あったのは「ちょっとした議論」であり、「やたらと誇張され」たのだと断言する。
 ベッカムは先月の首位攻防、対リーズ・ユナイテッドとの直接対決のメンバーから外された。試合前日と前々日の練習に姿を現わさなかったためだ。夜に病気にかかった息子の世話を自宅でしていたと、ベッカムは言っている。
 彼が欠席したことにより、練習場で選手とファーガソンとの間に騒動が起こり、これがもとで「ベッカム移籍願望」と報道されるに至ったというわけだ。ベッカムは欧州およびイングランドチャンピオンであるクラブとの間に、まだ2年の契約が残っている。
 彼がインテル、ユベントス、ラツィオ、フィオレンティーナ、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンといったクラブとつながりがあると推測されるようになったのは、彼と妻、スパイス・ガールズのビクトリアが海外への進出を希望していると報道されてからである。
 しかしベッカムは『サンデー・ニュースペーパー』に次のように述べた。「僕はマンチェスター・ユナイテッドを心から愛している。これまでにプレーしたいと望んだ唯一のクラブだし、これからもそれは変わらない。  練習を休んだのはしかるべき理由があったんだ。息子のブルックリンが胃腸炎にかかってしまった。僕はクラブに電話を入れ、その旨を伝えた。
 結局、監督とクラブの決定に従った。だが監督と少し話し合っただけなのにやたらと誇張され、そこから僕がチームを離れたがっているなんて話にまで発展したのには落胆した。
 現在僕と監督との関係は良好だ。あの監督となら一日中でも議論できるし、そして次に会ったときにはそのことを忘れてしまっているだろう。
 彼には彼の、僕には僕の言い分がある。でも彼は一度だってそれを僕に言ったことはない。なぜなら彼は個人的な不平は持たないタイプだから。この国でマンチェスター以外のチームでプレーしている自分は想像できない。そんな考えは頭をよぎったこともないね。僕はかつて何度か、海外でプレーしたくなるかもしれないと言ったことがある。だが今僕の目に映っているのは、チームが更なる成功を得るためにプレーしている自分の姿だ。
 今シーズンが終わっても、まだ契約が数年残っている。僕はいつだって、チームと再び契約を結ぶ話し合いの席につく」