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ベンゲル、オーストリア代表監督を非難

 ロンドン(2000年3月23日)
 アーセナル監督アーセン・ベンゲルが、オーストリア代表監督オットー・バリックを非難している。バリックが同クラブの控えゴールキーパー、アレックス・マニンガーに不当な圧力をかけていると言うのだ。
 火曜日のバリックの話では、彼はマニンガーに対して「代表に復帰したいのであれば、レギュラーになれて、もっと試合経験の積める新たなクラブを探すべきだ」と助言したとのこと。
「オーストリア代表の監督がマニンガーにかける圧力は、不当なものだ」UEFA カップ準々決勝、ベルダー・ブレーメンとの第2戦を控えたベンゲルの発言を、『ブリティッシュ・ニュースペーパー』は引用した。
「アーセナルでポジションを得ていなくとも、現にマニンガーは代表チームに選出されたではないか。彼を選べと強いられたわけでもないのに」
 将来マニンガーをチームの正ゴールキーパーに据えるビジョンを、このフランス人監督は明確にしている。また彼はイングランド代表チームの現レギュラー、デビッド・シーマンがアーセナルに留まり、「いずれはチームのゴールキーパーコーチに就任する」のを望んでいる。
 36歳のシーマンとアーセナルの契約は今年一杯で切れ、1年ではあるが契約は延長される見込み。
「国内でシーマンに肩を並べるキーパーなど、未だ存在しない。だがその力量を示すためには、日々の練習にいっそう精を出す必要がある」ベンゲルは話す。