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チャンピオンズ・リーグ掛け率

 ロンドンのブックメーカー、ウイリアム・ヒル社による欧州チャンピオンズ・リーグの掛け率が、準々決勝の結果 を受け変更。マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーの英国勢ペア・オッズは、12―1から9―2へと訂正された。
 準々決勝第1節でレアル・マドリードと0―0で引き分けた現王者のユナイテッドは、掛け率11―4で2番人気。昨年度リーグ決勝で涙を呑んだバイエルン・ミュンヘンが5―2の本命だ。  スタンフォード・ブリッジでバルセロナを3―1のスコアで沈めたチェルシーが、オッズ4−1で3番手に続く。
 以下、4位バレンシア5―1、5位バルセロナ9−1、6位レアル・マドリード10―1、7位 ラツィオ25―1、8位ポルト40―1の各配当となっている。
 チェルシー戦の敗戦が響き、バルサ人気は下落。