NEWS
| NEWS INDEXへ戻る |

ロナウド、右ひざじん帯完全断裂

 4月12日、セリエA、インテルのFWロナウド(23歳、ブラジル)は、右ひざじん帯部分断裂手術から5ヶ月ぶりに復帰したイタリア杯決勝第1戦(ラツィオ戦)に後半14分から出場。
 しかし、その6分後に、右ひざを痛めて倒れ込み、そのままピッチから運び出された。
翌日、昨年手術を行なったパリの病院で診察を受けた結果、右ひざじん帯完全断裂と診断され、手術を受けることになった。
 イタリアや母国ブラジルでは、ニュースや新聞で大きく取り上げ、選手生命の危機と報道。
 インテル側は「もう一度、プレーできると確信している」とコメントを発表した。