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ジュビロ磐田 第19回アジアクラブ選手権 遠征レポート 

第19回アジアクラブ選手権の準決勝・決勝に出場するため、サウジアラビアへ遠征しているジュビロ磐田の準決勝前日の様子をお伝えする。

<サウジアラビア 4/19>
19:00〜20:00に、試合会場となるKing Fahad International Studiumにて8対8 のゲームを中心とした練習を行う。
前日までの砂嵐はおさまったが、その分太陽が出て非常に熱く、準決勝当日も日中は45度、夜でも35度くらいまで上がりそうだだと地元の方は語る。
対戦チームのピルーズィ(イラン)は、6人の代表選手を抱え、今年に入って負け知らずの非常に強いチームとの情報。

<ハジェヴスキー監督>
3人の主要選手を欠いているが、最高の準備は整った。相手チームは強豪で、アジア選手権制覇を狙っていると聞くが、私たちはそれに対抗できるチーム。
これからコーチングスタッフと最後の戦略を立て、優勝を確実なものにしたい。

<藤田俊哉選手>
アジアカップ・ウィナーズ・カップでエスパルスが優勝したので、ジュビロも優勝し、日本でアジアスーパーカップができれな良いと思う。そのためにも決勝に進出したい。
暑くなると思うので、できるだけセットプレーなどのチャンスを確実に生かし、効率の良いサッカーをしたい。1点勝負になると思うので、失点をしないサッカーが大事。
福西、服部らが出場できないが、他の選手も能力は高いので心配ない。
相手は典型的な中東サッカーをしてくると思うので、上手く対応していきたい。

4月20日(木) 準決勝
19:00〜  AI-Hilal(サウジアラビア) vs Su Wan Samsung(韓国)
21:30〜  Pirouzi(イラン) vs Jubilo Iwata(日本)

4月22日(土)
19:00〜 三位決定戦
21:15〜 決勝

*全て現地時間。日本との時差は−6時間