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ジュビロ磐田 第19回アジアクラブ選手権 準優勝

4月22日(土)サウジアラビアで行われた第19回アジアクラブ選手権の決勝戦で、ジュビロ磐田は延長の末惜しくもアル・ヒラル(サウジ)に2対3で敗れ、準優勝。

開始早々3分、自陣ペナルティーエリア外1m付近で相手にFKを与え、アルヒラルのFW Sergio Ricardoの直接シュートがゴール右隅に決まり、先制される。
18分、藤田からの折り返しを中山が決めて同点。19分には、川口からのボールに中山が絡み、こぼれ球を高原がダイレクトに決め、逆転。前半2−1で終える。
後半、ジュビロは、相手のスピードある攻撃を中盤でつぶし、粘り強いディフェンスで互角以上に戦うが、勝利目前の89分、中盤のパスミスから右サイドにボールが回り、素早くゴール前に折り返されると、Sergio Ricardoに同点ゴールを決められ、2対2で延長戦に。
延長前半12分、Aljaderに左サイドを突破され、ゴール前に流れたボールを Sergio RicardにVゴールを決められ、ジュビロは惜敗し、準優勝となる。

4月22日 決勝

  >>リカルド(3、89、102)
3 アル・ヒラル(サウジアラビア)
2 ジュビロ磐田(日本)
>>中山(18)高原(19)
(前半:1-2、後半終了時2-2)
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3位決定戦
   >>アリ・カリミ(75)
1 ピロージ(イラン)
0 スウォン・ブルーウイングス(韓国)
(前半:0-0)