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バルサ、試合直前にボイコット

 スペインの名門バルセロナが、試合開始直前に棄権するという前代未聞の事件が起きた。  棄権した試合は、国王杯準決勝第2戦のアトレチコ・マドリード戦。
バルサは、選手のケガと各国代表選手の拠出のため、試合当日は、GK2人を含む11人しか選手が揃わず、クラブ側は日程の延期をサッカー協会に申し入れた。しかし、サッカー協会はこの申し出を認めず、バルセロナのカサス副会長が開始18分前に「プレーなどできない」とボイコットを表明したという。

Article contributed by internetsoccer.com


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