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トルシエ解任に向け、岡野会長も“決断”

 韓国戦から一夜明けた27日、日本サッカー協会の岡野俊一郎会長はFIFAの会議出席のためスイスのチューリヒへ向かった。
 その際、注目されるフィリップ・トルシエ監督の進退問題について言及。5月25日の日本協会理事会で正式決定することを初めて表明した。
 岡野会長は、10月までの契約期間延長を見送ることも示唆。協会内で唯一“トルシエ擁護”と取れる発言をしてきた会長の決断によって、いよいよ監督解任ヘ進み出した様子。