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コロンビア代表ロサーノが戦線離脱

バリャドリード(2000年5月3日)
 バリャドリード所属のMFハロルド・ロサーノ(コロンビア代表)が、およそ5ヶ月戦列を離れることに。
 ロサーノは火曜、長いこと悩まされていた膝の手術に踏み切ったが、これにより W杯南米予選、ブラジル戦とボリビア戦に出場することはできない。
 98年W杯フランス大会でコロンビア代表として全3試合に出場したロサーノは、6 週間を松葉杖を使って生活したのちに、リハビリに取り掛かる模様。来シーズンも開幕から4週間はプレーできそうにない。
 少なくともW杯予選の4試合をロサーノ抜きで戦わねばならないコロンビア代表監督ルイス・アグスタ・ガルシアにとっては、なんとも頭の痛い話だ。

Article contributed by internetsoccer.com


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