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2002年へザンビア本腰

ルサカ
 2002年W杯アフリカ最終予選の準備として、ザンビアは欧州の幾つかの国と試合を行う予定。ザンビアサッカー協会(FAZ)会長エバリスト・カスンガによると、間もなく技術委員会が日韓W杯行きをかけた最終予選のためのプランに着手するという。
「協会は政府の支援を取り付けている。これは冗談などではない。我々はただ、対戦相手国に試合を持ち掛ければよい」カスンガは語る。
 その提案が相手国から受け入れられ、激しいトレーニングとキャンプを実施することができれば、無敵のザンビアを最終予選でお見せできるだろうとは会長の言葉。
「いずれにしても、選手の手抜きが結果に変化を及ぼすなんてことはない。要は、一様に結果 を出してくれるチームを持つことだ」―さらにカスンガは最終予選開始までには、目標を達成することのできる国外の監督を招聘したいともしている。
「最終予選を通過するのに、問題などない。相手国がどんなチームであるかよく知っているからだ。事実、これまでより可能性は間違いなくある。
例えばカメルーンにしても勝ち抜き確実かといえば、そんなことはない」

Article contributed by internetsoccer.com


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