NEWS
| NEWS INDEXへ戻る |

 

フォクツ氏が選手に提言

ベルリン
 前ドイツ代表監督のベルティ・フォクツは、後任のエーリッヒ・リベックに対し、来月の欧州選手権に向けた準備段階のうちに、自らの採った戦術をより効果 的に浸透させるべきだと発言。
「次回のチェコ戦では何かが起こるだろう」―96年の欧州選手権でドイツを優勝に導いたフォクツは、『スポーツ・ビルド』の中でコメント。

 彼はまた、試合中早くからベンチに下げるよう求める選手たちを非難。各自所属のクラブでしっかりコンディション調整に努めるよう、提言を施した。
「選手というものは、やるべき務めを分かっていなくちゃならないのに・・・。
もし自分のクラブのためにプレーしたい選手があれば、それはそうするべきだ。私が監督だった時分は常に、何にも増して代表チームが重要であったがね」とフォクツは不満を漏らす。

 代表チームの現在の悲惨な状況は、ドイツサッカー協会(DFB)が能力を持った若手の育成に力を注いでいない結果 であると、フォクツは言う。
 98年W杯は準々決勝で敗退、結果の出せなかったフォクツは監督を辞任した。

 彼の後を継いでリベックが代表監督に就任してからというもの、19の国際試合をこなしたドイツだが、勝ち星を挙げたのはわずかに8度。最後に見せたお粗末な試合は、スイスをホームに迎えながらも、1―1の引き分けに終わった4月27日のゲームだ。

 次なる相手国は、欧州選手権出場チームの中でも有数の実力を持つチェコ。試合は6月3日にニュルンベルグで行われる。

Article contributed by internetsoccer.com


internet soccer