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フランス代表GKバルテズ「今世紀最高のGKはシュマイケルだ」

ブワブレ(2000年6月9日)
 フランス代表GKファビアン・バルテズは、デンマーク代表GKピーター・シュマイケルを高く評価するとともに、彼を“20世紀最高のキーパー”と称している。
 シュマイケルがかつて在籍したマンチェスター・ユナイテッドと、バルテズは先週、6年間の契約を結んだ。選手権初戦(ブルージュ)で、両者は顔を合わせた。
「僕がシュマイケルについて、何か言えることなんてあるかい?彼の記録が全てを物語っているじゃないか。代表で121キャップ、間違いなく彼は今世紀最高のゴールキーパーだ」と、バルテズは言う。 「彼はスーパースターさ。彼とは一度会ったことがあり、仲良くやっている。気さくな人物だ。試合前には握手をして、二言三言言葉を交わすよ」
 また、これまでバルテズはイングランド進出について、深く考えたことはなかったという。
「分かっているのは、パン屋があって、生活しやすい郊外ってことだけ。それから、マンチェスターは雨がたくさん降り、リビエラ(モナコの属する地方)の天候とは多いに異なることだって知ってるよ」と、バルテズはジョークを飛ばす。
「でも日光浴に行くわけじゃない。サッカーをやりに行くんだ」

Article contributed by internetsoccer.com


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