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崔仁和(サイ ヒトカ)の韓国通信

韓国五輪代表 第4回LGカップ国際親善サッカー大会 優勝
by崔仁和

 10日深夜(日本時間)イランで行われている第4回LGカップ国際親善サッカー大会(出場国・イラン、エジプト、マケドニア、韓国)の決勝戦がテヘラン、アジャディスタジアムで行われ、韓国五輪代表がエジプトフル代表を1−0 で下し、優勝した。
 韓国は後半17分、FWチェ・チョルウ(慰山)に変え、在日初の韓国五輪代表となった朴康造(元サンガ)を投入。その指揮がずはり的中し、チェが得たフリーキックを朴康造が蹴り、見事にゴールネットを揺らした。朴康造はサンガ時代に交流のあったカズの”カズダンス”を披露。先月末に韓国で行われたユーグスラビアフル代表との親善マッチからAマッチ出場4試合にて、初ゴールを献上した。
 朴康造は「結果が出せて嬉しい。エジプトはアジジやアリ・ダエイも出場しており、手ごわかった」としながら、自身の決勝ゴールにて優勝を得たことにご満悦の様子だった。ちなみに、大会MVPは2試合で4得点をあげたアフリカの強豪・エジプトのアリ・ダエイとなっている。
 一方チームがヨーロッパ遠征へと移動する中、京都入りが決定している朴智星(パク・チソン)は12日月曜日の夕方に関西国際空港へと到着する予定。その朴も、マケドニアとのゲームで得点を挙げている。

<朴智星(パク・チソン)>
 明知大学4年生である朴は、今回の京都入りを機に大学を休学。Jリーグでの活躍に意欲を燃やしている。
平素はおとなしいタイプで多くを語らず、質問されたことにだけ、淡々と答えるC大阪尹晶煥と似通 っている印象を受けた。
 しかし、ゲームとなると豹変。五輪代表では左のボランチについているが、シャープな動きとスタミナが印象的で、ポジショニングもよく攻撃参加にも秀でている。本人は中盤ならば、どこでもヤレると自信たっぷりで、ボランチはもとより、2列目の司令塔の位 置でのプレーも期待できる。サンについての印象は「まだ、よく知らない。カズさんがいることと、朴康造がいたチームという程度の知識しかない」と謙遜するも、日本でのプレーを心待ちにしている。
尚、12日に来日し、13日の午前練習、もしくは午後練習から合流する模様。

●6月7日(土)Kリーグ結果
水原対冨川   2−1  16606人
城南対全北   1−0  6141人
安養対慰山   3−0  4888人
釜山対全南   2−1  6541人
大田対浦項   0−2  6540人