NEWS
| NEWS INDEXへ戻る |

 

W杯南米予選の通算得点上位は、サモラノとサラスのチリ2トップ

2000年7月4日
 自国の代表チームがトップを走っていなかったとしたら、愛国のサポーターたちは違うところで自慢の種を見つけなければならない。
 ワールドカップ南米予選を4試合消化した時点でわずか1勝しか挙げられず、もがき苦しむ代表チームの現状に、チリ国民はもっと気の晴れる統計に目を向けているようだ。
 ワールドカップ南米予選の通算得点ランクで首位を行くのは、チリ代表キャプテンを務めるイバン・サモラノの15点で、次点にもチリ代表のマルセロ・サラスが12点で続く。先週29日のパラグアイ戦で、彼らはそれぞれ1点ずつその記録を伸ばした。
 だがサモラノ・サラスのサ・サコンビによる上位独占も、そう長く続くとも思えない。ブラジルのリバウド、アルゼンチンのクレスポやバティストゥータといったライバルがおり、彼らは今予選ですでにゴールネットを3回揺らしているのだ。
 対照的に、サモラノとサラスは今予選を通じて、先のパラグアイ戦でようやく初ゴールを挙げた。とりわけ98年フランスワールドカップ以来、ゴール欠乏症に見舞われたサラスにとっては、久方ぶりの代表ゴールとなった。
 サ・サコンビを追い抜く最有力候補は、通算9得点のバティストゥータだ。だがご心配なく。依然として33歳のサモラノの左足は強烈で、まだ代表から退くことはないであろう。そして実はチリには、“許したゴール数”の少なさという、他にも誇れる統計があるのだ。

Article contributed by internetsoccer.com


internet soccer