京都パープルサンガ 望月、平野を獲得
京都パープルサンガは24日、名古屋グランパスエイトから望月重良(27)、平野孝(26)を獲得したと発表した。 契約期間は、2000年7月24日から2001年1月31日までで、背番号は、望月が「8」、平野が「35」。 両選手は、ジョアン・カルロス監督との確執から戦力外とされ、新たな活躍の場を求めて移籍を希望していた。 また、同じく移籍を求めている大岩剛(28)の移籍先は未定。
<望月重良(もちづき・しげよし)> 1973年7月9日生まれ(27歳) 静岡県出身 178cm・68kg ポジション:MF
○経歴: 1989-91年 清水商業高等学校(静岡) 1992-95年 筑波大学 1996年から 名古屋グランパスエイト
○出場記録(1996-2000年) J1 119試合/16得点 ナビスコカップ 31試合/6得点 天皇杯 13試合/2得点
<平野孝(ひらの・たかし)> 1974年7月15日生まれ(26歳) 静岡県出身 180cm・73kg ポジション:MF
○経歴: 1990-92年 清水商業高等学校(静岡) 1993年から 名古屋グランパスエイト
○出場記録(1993-2000年) J1 222試合/43得点 ナビスコカップ 30試合/11得点 天皇杯 20試合/4得点