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ベルカンプがオランダ代表引退を発表

 デニス・ベルカンプ(31)がオランダ代表チームからの引退を発表したと、同国代表監督のルイス・ファンハールは語った。

 アーセナル所属のベルカンプはEURO2000終了後の代表引退を考えていたが、実際にそれが発表されるまでの間、元バルセロナ監督のファンハールは翻意に努めていた。
 しかし、ファンハール体制下で初めてとなるトレーニング・キャンプに臨む21名のメンバーが発表されたが、その中に31歳のベルカンプの名は見当たらず。
「デニスの決断は揺るぎないものであり、私もそれを了解した」と話すファンハールはさらに、ベルカンプから手紙を受け取ったことも打ち明けた。
 手紙の中でベルカンプは次のように書いている。「(引退に関しては)賛否両論あったが、数ヶ月考えた末にこの結論に至った。多忙なスケジュールが組まれているので、これ以上はベストのプレーをすることができない。今後はアーセナルでのゲームに集中したい」

 今回ファンハールが招集をかけたのは大半がEURO2000の登録メンバーだが、デフーイ(33/チェルシー)、ファン・フォッセン(32/フェイエノールト)、ファンホーイドンク(30/ベンフィカ)、マッカーイ(25/ラ・コルーニャ)といった面々は外された。それでも監督は、誰にでも門戸は開放されていることを強調している。

 また、元オランダ代表DFのルート・クロル(51)を代表アシスタント・コーチに招聘していることも明らかになっている。クロルはEURO2000でコーチとしてチームに参加していた。
 選手としてのクロルは、代表として83キャップを記録。EURO2000でアーロン・ヴィンター(33)が84キャップのオランダ最高記録を達成するまでは、同国の最多キャップ数を誇っていた。
 さらに現在バルサでGKコーチを務める、フランツ・ホエックにも代表での仕事を打診している。

 オランダ代表は来週、3日間のトレーニング・キャンプを実施し、その後国内のアマチュアチームと練習試合を行う予定になっている。
 9月2日のワールドカップ予選・対アイルランド戦が、ファンハール指揮下での最初の公式戦となる。

 

Article contributed by internetsoccer.com


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