コンサドーレ札幌は、大通西8丁目のサッポロビールビアガーデン会場にて7月28日・8月2日・4日・8日・9日の5日間で開催された「コンサドーレ札幌選手グッズチャリティーオークション」での有珠山噴火に伴う被災地への義援金の集計金額が532,800円になったと発表。
この義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ送られる。
○村田達哉選手会長
「今年3月31日に有珠山が噴火してから、選手会では募金活動やホームゲームでのメッセージ横断幕掲出、被災地慰問などを多くの方々のご協力で実施して参りました。選手会全員で考え、実施した今回のオークションにも多くの皆様のご協力をいただき心から感謝しております。被災地はまだまだ大変かと思いますが、被災地の皆様が少しでも元気になってくれる様、僕たちも精一杯全力でリーグ戦を戦い、J1昇格に向けて頑張ります。今後も応援を宜しくお願い致します。」
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