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スペインの新シーズンはスコアレス・ドローで幕開け

マドリード(2000年8月20日)

 前年度のリーグ戦とカップ戦の王者の間でシーズン開幕前に争われる、伝統のスーパーカップ。エスパニョールとデポルティボ・ラ・コルーニャが顔を合わせた今年の第1戦は、0−0のスコアレス・ドローに終わった。

 バルセロナのオリンピック・スタジアムの観衆は約1万人で、観客席には空席が目立ち、緊張感と緊迫感とを欠いたばかりか、両チームともにリズムを生み出せぬままゲームは終わった。
 前半にゲームを支配したのはエスパニョールで、アルゼンチン人FWのマルティン・ポッセが先制のチャンスを2度迎えたが、これを決められず。
 打って変わって後半は、15人近くの余剰選手を抱え、人員削減の必要に迫られているデポルティボが盛り返す。しかし右DFマヌエル・パブロの上げた絶好のクロスを、FWパウレタ・レセンデが頭で決められず、デポルティボはこの試合最大のチャンスを逸してしまった。
 この日の引き分けという結果は、続く来週の第2戦をホームで、サポーターの応援を背に受けて戦えるデポルティボに有利に働きそう。

 82年にスーパーカップが開始されて以来、レアル・マドリードとバルセロナの両クラブが揃って出場できなかったのは、今回が初めてとなる。

Article contributed by internetsoccer.com


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