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セリエA開幕−インテルは敗戦、ミランとローマは白星スタート

ミラノ(2000年10月1日)

 いよいよセリエAの開幕だ。インテルが初戦となった1日のレッジーナ戦を1−2で落とす一方で、ライバルチームのミランとローマは快勝を収めている。

 インテルは10分のレコバのゴールで先制するも、前半終了間際にポッサンジーニに同点ゴールを許す。50分にはマラジーナに豪快な一発を押し込まれ、結局これが決勝ゴールとなった。

 ボローニャと顔を合わせたカペロ監督率いるローマは、45分にトッティが決めると、62分にカステリーニのオウン・ゴールで追加点を挙げ、勝ち点3を獲得。

 ミランはホームにビチェンツァを迎え、ビアホフのヘッドとシェフチェンコのゴールで2−0と勝利した。

 パルマ対フィオレンティーナの一戦は、90分に得たPKをマルシオ・アモローゾがキッチリと決め、パルマが2−2のドローに持ち込んでいる。フィオレンティーナは82分のクリスチャン・アモローゾの得点で奪ったリードを守りきれなかった。

Article contributed by internetsoccer.com


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